脳の力の一種
。・過去に覚えた事をたどる力。未来の為に、過去の経験や学んだ事を「正しく」たどれる力。・
小学生になって調子に乗ってきた4年生の頃。遊ぶ毎日が楽しくて、宿題がある日常で「覚える事」が増えてきた現実を知り切りがないと思ったあの頃。「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「数字」やっと覚えた頃に、次の課題が待っていて、塾へ行く友だちが出はじめて。「国語」「算数」「理科」「社会」いろいろ課題は豊富にあるのに、中学校では「英語」という科目が増えるだんて。遊ぶ時間が無くなる心配と、覚える事がいっぱいで溺れそうと。「覚える」事が得手不得手は「脳」の仕業。「見えない力」を羨ましく感じた時がありました。
学習
人との繋がりに必要な
必須アイテム
「ひらがな」
「カタカナ」
「漢字」
「数字」
「アルファベット」
「記号」なんかを覚えて
足し算
引き算
掛け算
割り算
頭の体操
応用して
日常生活が他者と
スムーズに繋がるよう
「読み書きそろばん」
という訳の
義務教育で
科目
必須科目
国語 表現の仕方。言葉で伝える事を学ぶ
算数 一つしかない「答え」を求める
理科 自然の「理」を学ぶ
社会 先人からの繋がりを学ぶ
それ以外
体育 身体の使い方を学ぶ
音楽 音から精神が変わる事を学ぶ
美術 自由な発想を現す
書道 書体により伝え方の違いを学ぶ
家庭科 日常必要な「裏方の時間」を学ぶ
そして
テスト
覚えたかどうか
確認し
評価されて
成績表
結果が出て
頭がいいとか悪いとか。
嬉しい気持ちに
恥ずかしい気持ちが
芽生えると
反省して
「次はもう少し頑張ろう」と
思ったり
諦めたり。
諦めるタイプ
ほどほどで
得手不得手
好き嫌いが災いして
褒められたり
叱られたりで
明日に繋がって
怖い先生のお話しは
聞き取れません
心閉じる
与えられた環境で
自分なりに
悩みながら
手探りで
信じる方向へ
進むのは
「良い」成績
「良い」行動
「良い」結果
目指して
た?
いろいろと周りは
分らないから
真似したり
できないと
性格は辞められぬ
辞めたい性格が
社会に出ると
求められる「お仕事」で
今までとは違う環境で
同級生はごくわずか
知らない事ばかり
教科書に出なかった
勉強してなかった
まぁ
仕方ない
縦社会
人には「肩書」がついていて
新入社員は最後尾。
この順番は
赤ちゃんは無力
将来を想像して
化けます
すごい
と思って
して
「年功序列」が
いつまでも
変わる事なく順番通り
成績に関わらず
「逆転しない世界」があったのが
無くなる
「働き方改革」で
これまでと違う社会は
厳しい社会の到来で
見えてくる終末に
青写真はありますか?
分る事は
ただ一つ
親のように
お手本は消える
迷子になりそうな世の中で
大切な力は「記憶力」
これまで学んできた
数々の事柄を生かし
これからを生きる為
自己発揮
培った「力」を発揮して
「自分らしく」
「好きなように」生きる為
忘れられない
忘れてはいけない
感情の記憶
「嫌だった」
「うれしかった」
「怖かった」
「楽しかった」
「そうなった」のは
何故かと言う
理由
覚えていると
「正しく」改善するだけで
「正しく」変わるから
未来は明るく
自由に変えられる
「進路」
「人間関係」は
人により
適用不適用があって
合う合わないがあったりして
外からでは分からなく
内に入って
体験して
分かるのですから
自分なりに
努力して
未来が見えないなら
「転機は好機」
水を求めて
大海を見ようと
「井の中の蛙大海を知らず」
「水を得た魚」は
頑張れる
新しい「居場所」で
頑張れるから
設定するのは
自分です。
設定できるのは
自分だけだから
自己中心で
自己責任で試す。
試行錯誤のこれからは
誰しも
年功序列がなくなる
これから
戦後の日本
復活していった時があり
崩壊する時もあるから
復活していく
サイクルから
ヒントを得て
乗り越える為
基準を
「好き」に設定し
「好き」を目指して
頑張ると
絶対諦めない
「好き」な事
辞めたくないから
どうにかこうにか
続けたい一心で
再生できるのは
一通りの怪我を
しました
「力」じゃないって
居心地の良い環境を
手探りでも
見つけられるのは
「好き」だから
追求して
たどっている
感情
覚えている
忘れられない事は
「嬉しかった事」
「悲しかった事」
「嫌だった事」
忘れられず
覚えている事があるから
嫌だった事は他者には「与えない」
嬉しかった事は他者に「再現する」
これからの人と
気持ち良く繋がれて
「住む世界」が広がるから
「生かされる世界」が広がって
なんとか
生きていける現在は
「忙しい幸せ」に
繋がって
いろいろな人と繋がれて
助けてもらったりして
有り難く
深く感謝しております。
この日常を
ありがとうございます。
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