生きがい              *19 かけがえのない経験を

バドミントンとテニスのラケット Be yourself

            19巻子育てブログ

充実感が得られる時の過ごし方

゜・楽しいと心底思える事、充実感が得られリフレッシュできる事。「意欲」を生みだす時間。これを追求し続けると「自分の世界」が広がり成長させてくれます。「どうしても続けたい」と思えると原動力に変わる。「生きがい」となる事を見つけられると幸せです。・

遊んでばかりの子どもの頃。毎日放課後ぬしのように必死で公園で遊び続ける。ドッジボール、ポートボール、鬼ごっこ等「動く事」が好きだから。部活動は当然運動部。バレーボールは打つ手が痛そう。小さな球の軟式テニとバドミントンは遠い存在。してみて感じて変えてゆく。高校では対戦者と接触しないネットプレイへ。運動できて毎日自己発散。しかしながら怪我が伴う。「うさぎ跳び」からの教訓で「理にかなった身体の使い方」を念頭に動くようになった訳です。

「うさぎ跳び」

中学1年生の秋の体育大会
リレー戦走って
綱引きに出場して
着席し
次、、、




腰に激痛

痛くて痛くて
立ちあがれず
何が起こったか分からないまま
壁をつたって
助けてもらっての家路。




成長痛の腰痛

それから1年間
体育も
部活動も
見学




ドクターストップ

レントゲンの結果
「腰の骨が一つ多い」から
神経に触れて
痛みが生じているのではないか
という診断。




丁寧な医師

腰は
犬のように
4足歩行90度が安定形。
2足歩行180度の人間は
多少の負荷が
腰にかかっているとか。




バスケットボール部

毎日の準備運動
毎日するようメニューの運動は
良い運動だと思われていたのですが
腰に負荷がかかりずぎる
よくない運動と教わって


知ってる
知ってる

知ってる人は




物を持ち上げる時は

腰を落とし
一旦座り込んで
膝を使って持ち上げると
負荷がかかりにくいと
実演して
教えてくださいました



すごいね
すごいね

「知ってる」って


関節は上手く使う

腰に
負荷がかかり過ぎないよう
顔を洗う時等
膝は少し曲げ
手で体重を支えて




工夫して

少しでも
負荷がかからないよう
自分なりに
考えて
痛みが出にくいよう
再発しないようにして




硬式テニス

高校は
対戦相手と接触しないネットプレイに。
1年間見学したせいなのか
対戦相手と交じり合う
激しさに
尻込み


だけど
だけど

運動は大好き




青春の1ページ

暢気のんな人間
意欲満々ではありますが
勝つ事を目指す訳でなく
仲間と楽しくおしゃべりしつつ
必須科目の1科目としての
楽しい部活動を目指す



 嫌
 嫌
そうそう
そうそう




初めての試合

ラケット忘れて
慌てて取りに帰る一幕
時間に余裕を持つ行動をするお陰で
取りに帰っても間に合った!
トンチンカンの
できたて!


 わたしッ
 わたしッ

これこそ

ね

仕方ない




短期大学部

サークルで時々する程度。
テニスコートが取れず
大人に近づくにつれ
運動する機会が減る実感
テンション低く
寂しく感じて


うううっ
うううっ

そんなの嫌だ!




就職して

偶然にも
テニスに興味のある方の多い会社。
休みの日は
テニスできる環境となり




「水を得た魚」

平日は大人しくお仕事をして
休日は太陽の下テニスを謳歌する!
そして
仲間とお食事して

自己発揮

大好きな運動は
リフレッシュさせてくれる
シャワーのような
感じ


黄色のボール画像
水色の空に黄色のボール




所帯を持って

家庭に入る
子育て忙しく。
それでも
同じような家庭環境の方と




子連れテニス

ひと汗かいて
一緒にお食事
楽しい休日を
いろいろな方と過ごして




度々の転勤で

いろいろな方との出会いが
いろいろなテニスを知る
良い経験となり


するよ
するよ

いろいろ思って

とか
とか

だからそうなる




「松岡修三親子レッスン」

当選した事が画期的。
体験して思う
トップアスリートは
フットワークが違う




宙に浮いている

重さが見えない
重力が感じられない
ボールを打つ以前の
身体が違う
精神が違う
志が違う

衝撃的


は

そして次の日

スイッチON!

テニススクールに入会!
子育てと
趣味のコミュニティ
ギアが入る。




お楽しみの時間

子ども3人の母となり
子育てしながら
趣味を頑張る!




それぞれの時間

子ども達も
それぞれの世界があり
学校へ行って
いろいろな人と関わり
楽しく帰宅




親もコミュニティを持ち

ワクワクできる
楽しい場があると
自己発散できて
楽しく帰宅
できる!と




新鮮な気持ち

気分転換となって
新たな気持ちで
子ども達と出会えるから
良い関わりが保てるのです。

” 類は友を呼ぶ ”

3人の子が
それぞれ関わるグループ
母として登場する
それぞれが
仲良くなる友だちは
親同士も話しやすく
すぐ




うちとけられて

幼稚園のお迎えで
テニスが好きで
テニススクールに入り
楽しんでいる現状を
伝えたにもかかわらず

「バドミントンのお誘い」


に

このタイミング


言葉
言葉

この




「バドミントンできると思う」

え?
できない人もいるの?
どんなスポーツ?


する
する

風に左右されたり




テニス

ワンバウンド返球も可能なので
返球までに時間があり
ちょっと走って返球したり
ノーバウンドで返球したり


よ

物理的に飛ぶ




タイミングさえ習得すれば

ボールの撥ね具合と重さ
ラケットの扱い方と重さ
慣れたら
いつからでもできる
大人になってからでも
充分楽しめる


感じた事
感じた事

漠然と




バドミントン

ノーバウンドで返球
コートは狭く
どこでも届きそうだけど
テンポが速く
アタフタして
怪我しそう



飛ぶよ
飛ぶよ

もちろん物理的に

よね
よね

均一でない


お誘い

週に1回
月に4回
区が斡旋の「初心者教室」
3000円/3ヵ月 だからと
教えてくれて
誘ってくれた



できない
できない

ご縁がないと

無理
無理

環境がないと




「一緒にしよう!」と

厚く声を掛けてくれた
友だちのお陰
友だちは有り難い
転勤で知り合って
又転勤で
再会したいと願い


人と関わると

いろいろなお話しが聞けて
知らない世界に
連れてもらえて
自分の世界が広がる




今となっては

バドミントンが生きがい

声かけてくれて

ありがとう!

原動力です

 



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