塗り絵

「遊び」とは正解不正解の無い感覚が先行する場。理解不要の学習の場。自由に遊んでいるうちに気づかず習得できている「自覚ない学習」で自然に発達する。積極的に自発的に遊べるという場が必要。後は見守って応援するだけ。「自分なりの好き」を見つける場。

好きを追求する日々がたどり着く先はどこなのかを試している日常。そこで出会った人との会話に癒されて嬉しく有り難く活力を頂戴し人生後半をこれからの人と関わりたいのです。いろいろな先人から「自分の老い方」も視野に入れてつつ今日も行って参ります。

大切なのは下手か上手かでなくするかしないか。下手で良く「ためらわずする」を日常化するだけで効果発揮。この繰り返しの過程から結果を感じて改善する学びであります。怖気づくのは採点されるから。最初から上手いはずない人間ですから大いにトライすべし。

固定観念が邪魔をする。思い込みが封鎖する世界は小さく居心地悪く。気がついた時が旬。その声に耳を傾け飛び込む勇気で変わる世界は広がるから。耳をすませばささやいてくれるお話しは素直で優しい。環境を整え規範意識が持てたならあとは応援するだけです

自分なりに歩んだ道は自分なりに大切だからと意図なく始めた事が辞められないいつもの事。後から分かる「後の祭り」だと。ならば最初は分からなくて大丈夫。さすればいつも思い残す事なく精一杯頑張るだけで良いのかとの言い訳であります。