薄暮テニス              *56 かけがえのない経験を

薄暮のテニスコート画像 exercise

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夏の黄昏たそがれテニス

゜・ 夏の限定の夕暮れテニス。「薄暮」とはナイターとは別枠の2時間。照明が無くても陽の長い期間限定でできる避暑テニス。真夏の炎天下は、さすがに避けたい暑すぎて。ナイターは目が慣れないから見にくい」とか。つきあってくれる仲間と楽しむひと時 。・

大好きなテニス。青空の下でする解放感!風も感じて気持ち良く。自然を感じて童心に返る。春はレッドロビンが生き生きと桜と一緒に踊り咲き。夏は入道雲を背景に蝉の声。秋は紅葉の度合いが寒さの度合い、葉が落ちゆくシルエットが水色の空に映え切なく。冬はたなびく雲が天日干しされ、冷ややかな空気をポカポカと温めて見える。そんな季節の移り変わりを感じながらのテニスは屋外だから、天候に右往左往させられるのです。

 



テリス
テリス

またねっ

炎天下はご勘弁

冷え性な人間は
冬が苦手なので
夏の環境の方が
有り難いですが
大半の方は
夏のテニスが嫌だとか↓



日焼けは嫌

女性は特に
夏に限らず日焼けは「敵」
皮膚を出さず
全身をまとう


怪しいスタイル

帽子
サングラス
フェイスマスク
長袖シャツ
手袋
アンダースパッツ
スコート
靴下
テニスシューズ


日陰にいる

全身布でおおわれる
心地良く
汗を吸ったアンダーが
体温を下げてくれて



帽子の日陰

サングラスの双眼鏡
すき間からのぞく感じ
日常にない別世界

「又、楽しからずや」



真夏は暑すぎて

動かなくても汗が噴く
冷え性でない人は
冬でも温かいのですから
夏は

温かいのでしょう↓



薄暮

夏限定のお楽しみ
午後が17時で終了するから
17~19時まで
日が沈むまでの2時間
黄昏のテニス



言い出しっぺ

友だちを誘います
4人ではきついそうで
みんなで6人くらい
集う



数合わせ

休憩を交えたいと
大抵は連れてもらえます↑
見かけによらず
体力だけは満タンだから
連れてもらって



目の前の

対戦相手が自分より
背が高くて
力がある人だと
あんな事も
こんな事も
試してみたい



葉

見たら分かるとか

葉

言ってたから





相手が有利な時は

いろいろ
思って試し打ち
回転する
ドライブショット
スライスショット

「どんな展開になるの?」



ボールは丸く

がないから
分かりにくい
気づきにくい



回転

捉え方が違ってくる
扱いにくくなってくる
その後の風に乗って
新登場の巻




気づきにくい

よくよく見ると
いつも回転しているのです
丸いから
見えにくい
分かりにくい




回転数

まやかされて
ミスをする
思い込み
見えにくい
ちょっとだけ回ってたり
風に乗ったり
いつもより




多かったり

加える力が大きければ多い程
重い打球
ネットにかけて
返せない
困難学習して



酔える

一生懸命遊んでいる
テニスコート
飛んできたボール
ネット前に
転がり込んで



すごく回転して

はずまないボール
風に乗ってフワフワっと
手を伸ばして
何とか



触れた

ソウする予定ではなかったのに
ソウなって
ネットに平行に
越えた
一球



葉

一瞬の事


アングル

力でするパワーテニス
限界があり
明日は怪我してできあがる
何度も経験して



ラケット操作

力要らず
打つ方向
確実に
ピンポイントに狙うだけ



対等にできる

力を必要としないから
女性もできる
子どももできる
配球大切に



コートに立つだけで

体格と背格好
不利だと同じ事をしたら
不利に決まっているから



あんな事こんな事

コート広く使って
いろいろ打って
どうなるか
展開を見たい



学習

いつも一緒にしていると
人の癖を知っている
なかなか途切れないボール
知っている



学習する

そのうちに
何度もするから
それなりに返球できて
なかなか




終わらない1球

ヘトヘトで
最後は4人で爆笑する程
必死に追いかける非日常
楽しすぎて
大爆笑!



紙一重

成功しても
失点しても
楽しいったらありません

この思い出に感謝!

ありがとうございました!

 



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