衣食住をともにできる、肉親又は安心の人間関係
・。育ててもらえる又は育てようとする人間関係。お世話したりしてもらったりの愛情で支え合える一番小さな社会の単位・。
世の中の様々な事象から経済的・身体的に保護し慈しみ育ててもらえる又は育てようとする人間関係の最小単位。
生まれてきて
自分本位でなく
他律的に生まれて
無力でも
もう少しだね
そろそろ
わ!
知らなかったよね
反射で動き
ミルクが飲めて
育ててもらえて
目覚めてゆく
自分の子
お世話
してもらってばっかりの
生まれたて。
何も分からぬままに
ミルクもらって
オムツ変えてもらって
お風呂入れてもらっての
日々の繰り返しで
時とともに
成長して
寝返り
つかまり立ち
ハイハイして
歩みだし
目覚めてゆく
これから
発育は
なされるがまま
自然に
年々
成長する過程で
偶然の奇遇の
就学し
友だちと出会い
一緒に学び
外に出てたり
内に入ったり
一緒に遊んで
クタクタになって
帰宅する
家で
温かいご飯と
お風呂と
お布団に
包まれて眠れる
ご飯は美味しく
チャプチャプお風呂で
気持ち良く寝る
生活の拠点で
毎日の
何気ない日常の「会話」
空腹を満たしてくれる「食事」
疲れを癒してくれる「家」
なんたらかんたら
応答的な会話が
ホッとする
包み込まれて
外は嵐でも
内は温かく
泣いて帰っても
ケンカして帰っても
意気揚々と帰っても
くたびれて帰っても
当たり前の様に
いつも
安定して
受け入れてくれる
安心の拠点で
保護されて
癒されて
満たされて
擁護されて
育ててもらえる
いつも
いつまでも
そうだと
エネルギー補給
安心の基地で
安心の精神で
「社会にでる準備」を
整える為に
いっぱいの会話
楽しくて
家族で
支え合って
慰め合って
戒め合って
信頼できる人間関係で
ともに暮らす
おうち
役割分担
お世話してくれる人と
お世話してもらう人がいて
成長過程で
変化して
そのうち
逆転してゆく
最小単位の
お父さんと
お母さんの役割が
成長と伴に
サイクルがある
生まれた時から
規則正しく
流れゆく
「砂は確実に落ちる時計」
いろいろな事が変化
時の経過で
晴れの日もあれば
雨の日もあり
風が強い日もあれば
ポカポカ陽気の日もあって
いろいろな日があり
いろいろな巡りあわせが
くるから
人間も
怒ったり
泣いたり
笑ったりの
自立する時
いろいろな感情を
ともに受け入れ
話し合い
支え合い
リラックスできる
家で
それなりに
楽しみ
いろいろな感情も
発揮できる環境で
自分らしく
過ごせ
大切なポイント
なんとなく
時が過ぎ
風化したり
成長したりして
忘れられない
次のステージへ
解決して進んでいる日常は
確実に時が経過しているから
「陽は登り沈み」
解決しなくても進んでいる日常は
学びと更新の毎日が
「成長の過程」
だから
一番大切だ
衣食住をともに
支え合って
慰め合って
ケンカしても
そのうち
「めぐり合わせ」
先が分らない
笑い合い
それなりに楽しく
過ごせる日がくるよう
多少の努力も必要な
大切な家族は
協力して
できる所は自分が
できない所は誰かが
お手伝いしたり
してもらったり
もちつもたれつの
学んだ
信頼関係
繋がっているのは
信頼しているから
安心できる拠点で
できる自己発揮
心の基盤
よりどころにして
思い切り頑張れる
そんなおうちで
根拠なく持っていい
感じていい
HOME
「おうちごっこ」の
「おばあちゃん」役
本気で演じる
環境の到来に
有り難く
本気が楽しい
動けるおばあちゃん
目指すのは
「人生100年時代」の
自分の終末を
想像して
自立を目指す
それぞれが
個々に自立する時代へと
時代の切り替わりが見えて
過去と現在と未来を
見つめ
もうモノは要りません
なくて
健康に楽しく
人生を楽しみたい計画の
今から作戦立てながら
いろいろな人と
できるだけ仲良く
繋がりたくて
おしゃべり
とりあえず
役割分担
仕事を全うしようと
して欲しいように
してみようと
実行し
あんたら
令和の子
超少子超高齢社会の日本
苦難の日本に
偶然に生まれ落ちた
貴重な魂に
間近に触れ
フアワ
キャッ
テヘッ
エールを送りたく
いろいろな時代があって
今がある
いろいろな困難もあって
今があるから
いろいろな関わり
「転機は好機」の
急展開
これからに
いろいろな色で
いろいろな事象を
練り込んで
それなりに楽しく
盛り上げて
仕上げてみようと
この
そして
大きなキャンバスに
温かい絵を
描きたいと
思っています。
ありがとうございます
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