選べるとしたらどちらがいい?
゜・ 性質が違う「性別」生態系が違う「プラス」と「マイナス」違うから引き寄せ合う「魅力」違うから反発する「嫌い」真逆の相反する存在。・
気がついた頃から、何となくいろいろな事に対して「嫌だ」と思う事が多くなってきて。表現力の乏しい幼少期、伝えられず思うだけ。ウジウジしたりメソメソしたり。そんな自分も嫌だけど、自分だから辞められない。抜け出せなくて困っていたりのそんな時、底抜けに明るい人間を見て衝撃を受けた。人は自分にないモノに憧れるのです。体験して学んだ事。
おっ
幼い記憶
怖がりで逃げ腰
毎日いろいろ
あちこちで見かける
ハラハラのお出かけ
怖い「鳩」
それともう一つ
予想外の展開に
びっくりするっ
ストーブ
灯油の滴った芯に
マッチで擦って火をつける
ボッと炎の円筒が
部屋を暖める
揺らめく「火」
動くから
見てしまう
寒かろうと
炎の前に置かれたベビー籠
目の前の
綺麗なオレンジ
じっと見て
メラメラ動く
生き物のよう
目の前の怪しい気配
吸い込まれそう
顔がほてる
まじまじ見る
食いついて見る
普通じゃない光景
吸いつき呪文
見てるだけで分かる
強い「エネルギー」
顔がほてる
年子の兄が
伝い歩きの赤ちゃんで
母親が下に降りた時
ちょっとだけ降りた時
立て掛けてた灯油タンクを
倒した事件!
その日
たまたま
温かい昼下がり
偶然消したとか
すぐ上がるつもりの
一瞬のすき
誰もいないそのすきに
灯油タンクを触って
灯油がこぼれた
記憶にあるようで
記憶にないような
泣き叫んだ事件
慌てて
飛んできたと
母親曰く
泣き声でなく
強烈に叫ぶ声
悲鳴だったと
その後も
繰り返し聞かされた
語り継がれた
お話し
魔が差して
消しておいてよかったと
何度も何度も
事ある毎に
その話し
「火事にならなくて良かった」
覚えている
聞いたお話しは
長年に渡って
話してくれたから
何かにつけ
教えてくれたから
じわっと熱くなる
ゆっくり熱くなる
感覚を知っている
なんとなく知ってる
そんな感じがする
顔がほてる
言葉にならないと
こみ上げてくる
ゆっくりと確実に
ほてってくる
分かると尚拍車かかる
ますます赤く
何とも言えない
感覚がある
ウジウジして
嫌な自分
抜け出したい自分
辞めたい自分
抜け出したいと
もがいていた
あの頃
内向的
月日が経ち
幼稚園に通ったり
友だちがたくさんできて
一生懸命遊んでいるうち
出会う
失敗を笑い飛ばす人
恥ずかしい失敗を
隠さないで反対に
暴露して
他人事のよう
えっ
失敗や欠点
人に知られたくない
恥ずかしい事
わざわざ口にして
聞いてもらって
笑い飛ばす
正々堂々
全く動じない
普通に話す姿
聞いている方も頷ける
共感してもらって
客観的に笑って
清々しく
あるある話し
人間だから
本能的な感情
共通の日常に
よくあるお話し
いかにかわすか
その人次第
笑うから
楽しそう
日常の失敗談
盛り上がったりして
楽しいお話しになる
展開が明るい
性質の人
聞いてもらうとか
内緒にするとか
内の性
隠してコソコソ
人に見られないよう
お着替えに手間取る
感覚が働く
「恥ずかしい」
外の性
青空の下
パンツ一丁
全く恥ずかしそうでない
まるで平気
少し足りない
「恥ずかしい」
動じない強さ
持ち合わせにないのか
少ないように見える
一つ少ない感覚
性別が左右するのか
「恥ずかしい」
ない?
ある?
面倒な自分
いつもある
真逆の人間に出会って
気づく
根底にある
「恥ずかしい」
そうなりたい!
小学校中学年の頃
自分も
男ならあのように
楽しく生きられたのにと
残念な気持ちが登場し
再々
「男になりたかった!」
空に唱え
それ以来
事ある毎に
なりたい自分像
空想して
自分を見つめる
性別による良し悪し
いかになりたい
どうありたい
自分像
描き
真似したり
いろいろなお手本
周りがいっぱい
見せてくれる
いろいろな人から
いろいろな生き方
言動聞いて
想像したり
何になる?
役割り
適材適所
分業社会の分業家族
家族にも役割があって
外の人と内の人
お父さんと
お母さん
日常生活
仕事に出かける父親と
お世話してくれる母親と
遊び暮らす子どもの自分
いつか私も
「お母さんになる!」
昭和の良き時代
女の子は
「勉強しなくていい」とか
決めてもらって
言い聞かされて
いろいろな考え方
隠れているらしい
それだけじゃない
いろいろなコース
とりあえず
親の言う事を聞く
親の庇護の元
育ててもらっているから
従順に
教えてもらった通り
世の中いかに
どういう感じで回っているのか
知りたくて
不安を解消する方向
安全と思える方向
選択し
好きか嫌いか
感と運
行きあたりばったり
失敗して笑われながら
過去の経験と
親の言う事参考にした
進路を得て
子育て
女性しかできぬ大仕事
大金積んだところで
絶対生めない
体験して分かった
初産は
破裂しそうな
地獄と天国
もう終わってしまいたい
凄まじい体験して
ケロッとしている
現在風化
何事もなかったかのよう
あの痛み
記憶になく
生んでよかった
体験して分かる
何事も一緒
経験から理解が深まる
そしてもう一つ
お金
収入無ければ
食べられず
育てられない
なんとか生きる糧
継続的に入るように
してください!
産後の回復
出産前後は働けず
動けない身体
思うようにならない
捗らない時間
抜け出せない
身体と精神
確実に落ちる砂時計
日常生活戻るまで
時間がかかる母子
小さな命に
目が離せず
軌道に乗るまで
働けず
絶える収入
安定して働く事に
限界がある
女性
本質を発揮すると
身体張っての大仕事
絶対安静の時間がある
足りない時間がある
無償の仕事
赤ちゃんからとれない
キャリア
問われるとできなくなる
どちらを取るか
得手不得手
24時間しかない
自分の選択
好きな事と苦手な事
いろいろある中
得てていると簡単にこなせて
苦手だと時間の割りに
残念だったり
どうって事ないけど
できる事をする
分業社会
のめり込む
好きな事で満たしたい
無理な事は
難なくこなせる方にお願いしたい
お互いさま人生
協力して生きる
役割分担できると
お役に立てる所で力発揮
どうにかこうにか
それなりに
受け入れられる所
咲ける所で咲く
嘆く事ない
好きを選択
嫌いな方には進めない
得意分野で頑張るしかない
気がついた
間違いは
従順である事
親の望む道は親の希望
親の理想を演じる自分は
自分を見失って
「操り人形」
いつまで続いた?
かわいい赤ちゃん
5才違いの妹が生まれた時
フワフワの肌が忘れられず
よくまとわりついて
よく触って
よく叱られた
「寝ている子を起こさないで!」
この世のモノとは思えない
独特の反発力
感触に触れ衝撃的
別世界へ舞い上がった
ひと時
情緒
アイコンタクトで覗き込む
目で会話
共感する本能でおしゃべり
成長が見えて
こちらも元気になる
生命力
素朴な顔で
歌ってくれると
歌詞が身に染み
涙がこぼれる感無量
いつも
元気もらえる
こども園
資格を取って延長保育のお仕事
生命の糧と
精神の糧
両方頂戴できる一石二鳥の
有り難い現場に通える
そんなこんなの今
女性に生まれて大満足!
生まれ変わっても
女性でお願い致します↓
子どもを生み育てる事はお互い育ち合う
考え方は変わる
いろいろ気がついて
いろいろ過程と結果
体験して今
その現場に常にいられる女性で
大変有り難く思っております↓
またまた順番にお伝えしたいです。
ありがとうございました*
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