7巻子育てブログ
加減の難しさ
゜・何事もほどほどが一番。子育てにおいても同じく。こどもは親の言う通り「操る人間」でなく「自立する人間」目指し育てるのです。他律的で従順だからと言って親の思う通り動かすのではなく、それぞれ個性ある独立した考えを持って動くのです。「自由な意志を芽生えさせる」事が大切。その為に「育てる人の力加減」が大切なのであります。・
こどもは受け身です。自分から生まれてきた訳でなく気づいた時、息を吹き込んでくれる親に頼る状況スタートですから。親は「良かれと思って」言う事を聞くように育てる。穏やかな表情で頭撫でてもらって日常度々聞かされるのですから「そうすべき事」と捉え受け入れているのです。これはいつまで続きますか? 義務教育が終わり進学したり就職したり。社会人に近づくにつれ、違和感を覚えるようになり「え、それって、操り人形 ?! 」大人になって振り返り「言う事を聞く文化」を見つめます。理想の子育てはどうなのか? 発想の源を想像するのです。
生きやすさ
今と昔では
限りなく
現在に近い事が有り難く
もちろん
そうであって欲しい
何故なら
過去は
諍いばかり
みんな自分が大切
中心あちこちに
戦争勃発
各地で争い
自国が大切
都合よく生きたい
自国中心の主張が
世界大戦へ
中心は穏やか
外側は風当たり強い
戦争は命がけ
道徳を消し去るのは
自分の命を守る為
先か後か
あるかないか
敵を殺める
戦争ですが
日本の作戦
世界を驚かせた考え方
自分の命をもって
敵を殺める
これは
自分の意志ですか?
匙加減強すぎ!
自分を守る為にでなく
自分を捨ててとは
自分の意志ですか?
言う事を聞く
日本が勝つ為に
お国の為にの
指令は
強すぎて
選択の余地なくなく
特攻して行った
悲しい過去
想像するに
耐えがたく
それから考えると
どんな事も
大した事でない
何てこと
何が?
歴史から学ぶ
勝ち負けを
繰り返したところで
誰かが泣くだけ
大いに反省し
肝に銘じ
二度と繰り返さない
宣言
大切な命
向き合う必要がなかった人と
戦後を生き抜いた人とでは
あらゆる角度から
考え方が
違って
魂に植えつけられて
恐怖
飢餓
危険を
耐え抜いて
現在に至っている
過程と結果
厳しい生活であっただけ
厳しい発言がなされるのは
仕方なく
当然で
比べようない
温度差があって
差がありすぎる
現在となって
厳しい感じの人と
甘い感じ自分
個人の特性
年を重ねるにつれ
兄妹でも
個性が出てきて
良い所
あまりそうでない所
いろいろ乗り越えて
現在に至って
自立する
世に出る
経済的にも
精神的にも
準備が必要
エネルギーが必要な
大切な時を得て
これからますます
時代も変わり
何が良くて
何が良くないかなんて
先の事は分からないから
お口チャックで見守る
親子ですから
これからも良く長く
つき合っていきたいのです
お互い
ストレスなく
楽しい関わりを保つ為
信じて見守るだけを
実践してみる!
参考文献
世代によっては
思春期を過酷に過ごし
いろいろと
ストレス強烈な体験され
思う事は
いろいろ深いとは
存じますが
甘い育ちの人間には
お話しの世界
聞いているだけで精一杯
なので
嫌だった事はしない
自分を振り返り
思い出すと
答えが見えてくる
嫌われると損
それだけで
それからの世界が
変わってしまう
未来が
少しでも明るくなりますよう
いろいろな過程があって
思うのです
これからを想像し
良い関わりで
過ごしたい
ゆるい考え方で
失礼しました。
コメント