人間関係　　　　　　　　　　　*２４　かけがえのない経験を

　　　　　　　　　　　24巻子育てブログ

親から学ぶ人間関係

゜･母乳という「栄養と愛情」を注いでもらって、微力な魂は日に日に成長するのです。受け身で支えられている事が分かるから、この価値を注いでくれる対象が「一番頼り」いつも注目するから自然と「模倣」し他者に反映するのです。習慣は「そうすべき事」と学習しているから同じ様に発現し、身近な家族の関係で形成されて外に出た時、他者との違いを感じ、いろいろな人が居る事を知り、戸惑う事もあるのですが、いろいろな価値観の人と、「正しい」言葉・表情・態度で伝えあう「お互いの努力」があれば良き関係となり繋がれるのであります。･

独身の時はもっとのんびり、何も考えず、好きな友だちとゆっくり過ごしていました。「悩み事は無いだろう」と言われるタイプ。悩み事は「何にしようか」と焦って考えていました。全てが顔に出るタイプはいつもバレバレ～。きっと一生治らない。いつもなんとなくボ～っと過ごしていました。しかしながら、「子育ての志し」だけはあったのです。彼氏もいないのに。

社会に出て

入社して
友だち以外のチームができて思う事。
それまでの
自分で「選べる友だち」と
会社に「決められたチーム」で

戸惑い

いろいろな人がいました。
すぐにうちとけられる人。
話しやすい人。
なかなか馴染めない人。
仕事なので抜けられない人間関係。
仕事なので避けられない会話がある。

失敗

知っていたら免れた失敗。
聞きにくい人間関係。
学生時代は気の合う友だちとしか
つき合っていなかった自分。
それが見えてきて
寿退社した時は
少し ホッとしました。

所帯を持って

親の言う「門限」がなくなり
もう「言う事を聞く世界」から免れ
自由だ！と

縛られていた感じ

他律的で従順でした。
親の言う事を聞く事が「良い子」と
教わっていたから

自分の人生

どのようにすれば良いか
いつも
「判断してくれる親」がいると
巣立った時は
「自分の道」が分からない。
大人しく意志が出せずに
ボーっとしていた時を思い出して

子育て

人生のメインイベント
「子育てに志しあり！」人間は
ここでやっとスイッチ ON!
いつも当たり前の外遊びが
一番のお楽しみとなり

真逆な人との子育て

褒めて育てられた人間と
褒められた事がない人間と。
楽観的と悲観的が
感覚が違い
価値観が違う親となり
衝突する事多々ありましたが
それでも

あまりに可愛いくて

もう
どうでもよくなります。
可愛くて
楽しくて。

これからの人と

楽しくつき合いたい♪
自分より後に生まれてくる人との関わりは
自分が縛らない限り
縛って来ないから
自由でホッとできて
居心地が良いから
この人たちがお好みだと気づいて

父親との関係

母親の他界後に悩むのです。
何故？
何に怒っているの ?!
病気なの ?!

分からなくなって

それまで大変可愛がってくれたのに
どのように接すれば良いのか
分からなくなって
「人間が変わってしまった」
の一言。
そして

パートナーとの関係

仕事関係が上手くいかず
何か八つ当たりしてますか？
何に怒っているの？
分からず

思春期の子ども達との関係

それまでは
それなりに
仲良く暮らしていた親子だったのに
会話が乏しくなって
なくなりつつあって

言葉が欲しくて

探していたのは
「慰めてくれる言葉」
「解説してくれる言葉」

テニスに行って

ご近所の
お姉さんお兄さんの経験談に
耳を傾け自分に重ねたり

本屋さんに行って

解説してくれる本を探したりで
とうとう見つけました。

↓本棚のご用意が必要なBOOK

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 （光文社新書） [ 岡田尊司 ] 価格：946円（税込、送料無料) (2021/12/26時点)

偶然手に取って読み始めるととまらなくなり。

「愛着障害」

画期的な内容。
ちょうど保育士の勉強をしていた時だったので
サッと想像できて
心の傷を慰めてくれた書籍。
しかしながら

幸せな人には読めない

別世界の話しは
途中から迷子になる。
想像が困難になるから
最後までは読めないでしょう
が、

ひらめいて消化

例えば
私が「夫を育てたとしたら」
お話しは変わっていたはずだと。

過去の死語

聞いた事のある言葉
「その言葉、聞いた事ある、、」
「え、使うの？」
「何故？」
「覚えてたの？」
「言われたの？」
「誰に？」
「え、可哀そう、、、」

「母という病」
「父という病」

続けて図書館で借りて２冊とも読みました。
とても納得し慰めてくれた書籍。
スッキリ解説してあり
言語化されると理解できて

感動！

何故このような研究をされたのか。
感謝し有り難く↓✨
返却すのが惜しくて
こちらの２冊も文庫本で購入し
持っています。

母親と父親

人間形成に重要な存在。
甘いのと辛いのと
どちらの役割も影響大で
繋がる

健全な人間

子どもの頃の
関わり方の大切さを思い返し
自分の過去を顧みるようになって



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母という病【電子書籍】[ 岡田尊司 ] 価格：858円 (2021/12/26時点)

飛びついて読んだのです。

父という病【電子書籍】[ 岡田尊司 ] 価格：880円 (2021/12/26時点)

身内の人間関係に悩んでいた時に出会えてよかったのです。

妹と

時々話しが止やまない長電話。
これらの書籍の話しをしますと
読書好きの彼女は
先生の書籍を片っ端から読んで
紹介のお返しは

↓電子書籍

人間アレルギーーなぜ「あの人」を嫌いになるのかー（新潮文庫）【電子書籍】[ 岡田… 価格：539円 (2021/12/26時点)

妹からの推薦図書

「人間アレルギー」

タイトルには
かなりの抵抗ありましたが
「推薦」と言う訳ですから

図書館で借りて

読みだすと止まらぬ最後まで。
おまけに欲しかった「答え」が記されて
満足感に浸る。

必要な要素

子育てに必要な要素は何なのか。
探していた答えを突然見つけて。
何があれば良かったのか。
答え合わせがしたかったから
とても満足。
こちらは一般書籍で購入
「心のバイブル」となり　

書籍に支えられ

これからの
いろいろな人との関わりを受け入れ
どなたとでも
そこそこの関係を保つ自信が持てて

言葉で繋がる

いろいろと理由があるだけで
自分も顧みる必要があります。
「正しい」言葉
「正しい」表情
「正しい」態度を使えれば
これからの人間関係を穏やかに繋がれる。

これらの書籍との出会いで

救われました


↓本棚のご用意が必要なBOOK

母という病 （ポプラ新書　17） [ 岡田　尊司 ] 価格：858円（税込、送料無料) (2021/12/26時点)

心のささえとして本棚に入れるタイプ。

父という病 （ポプラ新書　51） [ 岡田　尊司 ] 価格：880円（税込、送料無料) (2021/12/26時点)

怖かった事が解消されつつあるのです。本棚のお守り。

教えてくださいまして

ありがとうございました。