バドミントンの魅力              *20 かけがえのない経験を

シャトル画像 exercise

            20巻子育てブログ

蝶々とムチ

゜・羽がついている5gのコルク。16枚の羽根で蝶々のように美しくコートを飛び交うも、急に失速したりしたり展開速くなったり。コートに落とさない得失点ゲーム。遠心力で操るラケットはムチのよう。予測したりフェイントしたり繊細な感覚を駆使し有利に展開できるよう配球の魅力。必要な能力は各種多々。くじけぬ精神が必須です。・

バドミントンを大人になってから初心者で始める。全くの基盤が無く、身体の固まった人間からすれば、必要な身体的要素は多すぎて多難。柔軟性。反射神経。ポイント思考等。狭いコートで展開される為、テンポ速すぎ。ちょっとしたパニック。ラケットはムチのようで関節を上手く使ってはじき飛ばす遠心力を使うとか。扱い方が難しい上、ポイント思考、ペアリング等。頭が足りません。頭が忙しすぎて「8個くらい欲しい」と思いました。

 





誘われて

幼稚園のママ友同志
3人目が幼稚園に入った時
コミュニティー会館の
コート借りて
バドミントン




点数数えて

ルールを教えてもらって
反射神経
運動神経がバレる
踊るバドミントン
笑い転げたバドミントン


ワハハ
ワハハ

恰好が可笑しすぎて

って
って

夢に出てく




笑いすぎて

この軽いシャトルが
扱えない不思議
急に落ちたり
急にあがったり
びっくりする競技




また来週

都合合わせて
友だちと
笑い転げる気分転換
そうこうしてるうち





初心者教室

教えてもらって
区の斡旋の
週に1回
月4回
¥3000円/3ヵ月の
教室に申し込みして
当選しから

新しい事

知らない世界に飛び込むと
頭がスッキリするから
とりあえず試す
よくする習性
平日のこそっとする遊びに
磨きをかける事に
スイッチON!




テニスとバドミントン

似ていると思っていたのですが
もう
全く違う別物。
テニスボールは飛ぶのに
シャトルは飛ばない
何故?




経験者は

あまり
頑張っているように見えないのに
すごく簡単に
すごく飛ぶ
何故?




初心者の私は

すごく頑張っているのに
大して飛ばない
頑張ったら飛ばない
何故?




克服したい

あと1歩2歩3歩と
残念な感じ
のめり込むと
抜け出せない




練習会に

連れてもらって
ベテランの方に紛れて
練習させて頂き

バドミントンの魅力

1体育館は天候に左右されない
雨でもできる。土砂降りでもできる
絶対できる安心のスポーツ
2ノーバウンド返球(空間ジャッジ力)
空中で判断し見極める
空間を感じ取る
3得点の思考
動かしてオープンスペースで得点
「力」ではない配球の魅力。
ラケットとシャトルを扱う感覚が必要。
416枚の羽根
シャトルは放物線を描かない。
コルクは重く羽がある為
速度が変わりネットに触れると絡まるスリル
5反発力
リラックスしてタイミングを合わせる
関節を返し打つ瞬間にグリップ
6シャトルの美しさ
生き物のように綺麗に飛び交う。
フワフワしてリズミカルそしてサっと滑り込む。



フワフワっと

蝶々がいつまでも
飛んでいて欲しいと
見とれる試合があって




テニスとは真逆

新しい映像
画期的でとりこになって
違いを
追求したいと思って


秋です
秋です




現在16年

経験5年の頃
シャトルが飛ばなくて
力任せに打って打ち続けると
両手指先がしびれ
一度
断念したのです


身体は治る

整体の先生曰く
「背中の真ん中の
腱が悲鳴をあげているが
絶対治る」




信じて治した

5年後
ストレッチで伸ばす
本から学び
自分なりに
工夫して
再びおとずれた環境で

理にかなった動き

再びチャレンジ!
身体を損ねないで
いろいろな人との
出会いを大切に
この環境で




最高の師匠

技を吸収したい
見ていても分からないコース
目の前の動作が
真似できず




そのうちできる

嘆く必要はなく
この調子
し続ける意欲さえあれば
できると
信じてるから




怪我しないように

毎日ストレッチ
練習を休みたくない一心
にもかかわらずの
不慮の事故↓
山あり谷ありが
人生でありますから




嘆く事なく

振出しに戻り
新たな気持ちで
右肩大切に
いろいろな友だちと
試合に出て
人と楽しく関わって
生きたいです。




初心者の時

ベテランのお姉さま
お下手の頑張りぶりが
微笑ましく見えたのか
試合にならないのに
嫌がらず
相手してくださいました↓




分からなくて

そこそこ頑張れば
どうにかなると思って
必死で対戦していたのですが
聞こえてきたのです。
「これは?」
「そしたらこれは?」
「すごいすごい」
「ほら」

応援

適当に
振ってくださっている
「よく拾うね、上手くなるよ」
「又、おいでね」と笑顔つき
張り切りスイッチは
当然ON!

温かく迎えてくださる練習の場が

あるからこそできる

こんな欲張りな私

受け入れてくださいまして

ありがとうございます。

 



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