雲の上のあめ

好きな事に出会うと世界が広がる。飛躍する変化が繰り返し行われ苦にならず成長を促すのはあっという間に過ぎる時があるから。いろいろな経験で「知る事」が第一歩。好きな事を見つけられると幸せ。自己発揮できる舞台はきっとすぐそばにあるはず。

「泣く事」は表現の一種。理由はあったりなかったり漠然と存在する自分に「快」でない表現をしてる。そのうち納得し自分で立ちあがり歩き始めるから。言葉が未熟な間は意志の疎通が難しく自分でも困っている。時が解決する為に温かい見守りの時間が必要です。

体験談はその後の自分にスライドさせ想像して聞いているからイメージができたりヒントとなったり困った時の選択枠が広がって蓄積が糧となり物事の裏面が見えてきたりするのですから自分だけのオリジナリティーあふれる道が見つけられたりできるのです。

言葉、表情、態度が一致すると正しく伝えられて正しく受け取れる。応答的な会話に繋がるとお互いがよく分かり曖昧で表現しにくい事も言葉のやり取りで明確になり本当のモノが見えてくるのです。それを繰り返す日々でこれからも課題は解決していくのです。

子どもの頃は分からずに「後から気づく事」からの学びが大切だと気づいた今。多少の擦り傷で痛い思いをし遊んだ自然の有り難みを思い出し日々の蓄積が感覚を育て感情を豊かにしてくれた公園が有り難いと振り返り是非これからの人におススメしたいのです。

他律的で従順だから子は環境に影響されながら親を見て育ちます。教えずとも感度高く親を受け継ぐから。価値観の押しつけは不要。嫌われるだけで損をするのは「老い」が災い。親子は「個」になって分離する事が目標。納得のいく人生をそれぞれが探すのです。