好きな事を見つける基盤
゜. 赤ちゃんは、反射の動作を基に「動く」事から発達し、「食べモノ」で成長していく為、身体に害の少ない食品を食べ「健康」を願う。後は、応答的な会話で、いろいろを経験ができるよう「環境」作り。危険は回避す見守りで、自発的に育つ。似ているようで似ない親子ですから。暗中模索し失敗しながら見つける「好きな事」いろいろを経験し選択し、経済的にも精神的にも親と子の「個別化」を目指す子育てであります 。・
いろいろな人が居る事に気がついて。話しすると分かる事。モノ言えない時から分かる「快」「不快」「快」を目指し「嫌」は泣く。自己を主張する最初の一歩は本能が導いてくれるのです。
快
自発的行動ができるのは
ご機嫌だから
自己発揮できる環境で
意欲が出て
能力向上するから
できるだけ
ご機嫌うるわしく
ニコニコと
心から笑える環境で
育って欲しくて
楽天的な世界を
設定したい
永遠でない命
見えないけれど
確実に落ちる砂
貴重な時間を有意義に
楽しく生きたい
楽しいと思う世界
できるだけ長くいたい
仕事も
遊びも
人間関係も追求
「楽しいと思える所」
個性
人それぞれ
親子でも違う
価値観を押しつけは
苦しい
苦手意識
萎縮し
時として
良かれと思って
親は嫌われる!
失敗
失敗は成功のもと
失敗しても
成功している時もあって
その繰り返し
成長の過程で
自分で解決
自分でする
みんな一緒
最初は手伝っても
いつかは自分で
それならば
小さいうちから
練習開始
見守ってあげて
失敗させてあげて
失敗から学び
次に繋がる
その過程で
自分で学ぶ
自分を学ぶ
生きている限り
この繰り返し
結果を見て改善
次回にトライする
日々
要体力
タフでありたい
肉体的にも
精神的にも
運動から培える
「へこたれない身体」
必要な要素
心身ともに健康
1 | 信頼 | 「ミルクと愛情」を注ぐ母親との関係から人間関係を学び、他者にも同じように再現する。 |
2 | 運動 | 自然を感じると自発的になれる。鬼ごっこ、ドッジボール、縄跳び、鉄棒、雲梯、竹馬等。特別なスポーツより「全般的な運動」は、いろいろな展開を知り対応する。それなりに自信がつく。 |
3 | 食事 | 感覚が未熟な為、大人が思う程規則正しく食べられずムラがある。どちらかと言えば少なくても大丈夫。自然に近いモノ。できるだけ素材のモノを。 |
4 | 睡眠 | 大人が思う程規則正しく寝られない。興奮していると寝られず。怖い夢を見て泣いて起きたりする。ゆったり疲れると必ず寝る。 |
5 | 言葉 | 真似る事からはじまる為「使って欲しい言葉」「周囲から愛される言葉」を吹き込む。後は応答的に会話するだけ。自分なりに考える時間が自己形成。一方的に威圧しなければ、自己肯定感は培える。 |
6 | 時間 | 「失敗する回数」を見守る時間が必要。毎日何度も繰り返す事から学ぶ。 |
7 | 就労 | 生きる為に必要なお金が要る事を伝える。「お金」の流れを知る時間が必要。まずは親がお手本。 |
8 | 趣味 | 楽しい人生にする為に必要。いろいろな関わりから友だちができて居場所ができて時間を楽しめるから。まずは親がお手本。 |
少子高齢社会で
今までの常識が通用しなくなる
厳しい社会の到来と
コロナ禍で
ますます変わりゆく
これからは
共働き社会
年功序列がなくなる
1本の収入源では心もとなく
ふたりで協力する社会
少しでも楽しい時間がもてるよう
想像
理想
健康に老いて
若い人と仲良く繋がれて
いつまでも
土台となる
親
成長発達の先にある
必ずやってくる
老化
できるだけ良く
最期まで
自立
健康寿命で最期まで
いつまでも
思い通り
動ける身体
人体実験中
自分の両親を見て思い
周囲の先人を見て思い
自分の老いをみつめ
良いと思う事は真似て
そう思わない事は
変えていく
これからの人と
少しでも
楽しい時間を過ごしたい
楽しくおしゃべり
高齢化する自分を戒め
生活を見直す事が
なにより
歩く事
老いた自分を想像して
股関節
肩甲骨を大切に
常に関節が動くよう
心がけています
運動しよう!
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