こども園　　　　　　　　　　　*６６　かけがえのない経験を

　　　　　　　　　　　　66巻子育てブログ人育てブログ

認定こども園

゜･保育園と幼稚園の機能を併せ持つ「こども園」教育と保育が一体化され０才から就学前まで保護者が働いている、いないにかかわらず長時間預かってくれる施設です。市町村が保育の必要性を「認定」し、それぞれに応じた「教育と保育」を提供してくれる施設。人間の宝庫です。･

少子化社会に対応する為に近年普及されつつある「こども園」 幼稚園は「学校教育法」で規定され、「教育」が行われる施設。保育園は「児童福祉法」で規定され、「保育」が行われる施設。両者は別物ですが、こども園は両方の機能を合わせ持ち「教育と保育を一体的」に捉えて「０才から就学まで」を、保護者の「就業の有無を問わず」「長時間預かってくれる」施設です。専業主婦からは「子育て不安」を解消できると人気。共働き家庭からは「長時間預かってもらえる」と人気で、兄姉弟妹きょうだいが少なくなりつつある現在。「異年齢交流」や「集団生活」の機会も重視して、国や都道府県が制度面、財政面から「子育て支援制度」で支えてくれるから「待機児童問題」も解消されつつあるのです。

必要な資格

保育士資格

働き始めた「保育園」
「こども園」に
変わると
必要な資格がもう一つは

特例制度で

期間を設けて
短時間で
最低単位で
異例のコストで取得できる

幼稚園教諭免許

全国的に
必要な施設だから
資格は両方必要で
もう一つ増えるけど
「取得して欲しい」
少しでも多くの人に
「取得してもらう為に」
できた制度を利用して

少子化対策

超高齢社会の
共働き社会の到来で
生み育てる若い世代の応援施設。
「３才までは母親が育てる」と言う神話も
過去にはあったのですが
風化され

早、延長保育

朝は出勤に間に合うように早朝保育から
お迎えは仕事が終わってからの延長保育まで
長時間預けて
正社員のまま働ける環境ができて
女性の社会進出を
後押ししている。
最近では

働き方

「働き方」もいろいろで
自分の時間を確保して
仕事できる環境が
職員も各自尊重されていて
有り難く

いろいろな人間

「居る」
「居て当然」だ
「良い所」だと
思えるようになってきたのです。

人それぞれ

持って生まれた
性格も
家庭環境も
同じ人間はいないから

いろいろな発言が

あって良いのです。
そういう環境で

自己を主張

切磋琢磨して
お互いができるだけ
「良い環境で」
「良い関係を作って」
「人と繋がっていく社会」
そういう世界が
待っているのですから

小さいうちから

物心つく前から
世の中は広く
誰とでも繋がれると
捉えられると良いのかと
最近気がついて
良い所だと思えるようになりました。

これまでの社会

自分が過ごしてきた社会は
もうないのです。
専業主婦という職業と
専業収入できる仕事があった
バブル社会。

これからは

超高齢社会で
してもらったようには
してもらえないのは
絶対で

年功序列が

なくなるのですから
同じ老後は有り得なく
そこを理解した上での
「こども園」登場で

変動している

日本の少子化問題に
とどまらないのは
コロナも交えて
地球規模で
変わりゆくこれからの
未来の社会に
こどもの成長を想像する

言葉で伝える

それぞれの行動には
それぞれの意図がある。
園は一種の「家族」ですから
仲良く共存する為に
伝えないと分らないから
頑張って「言葉」を使って
伝える態度が必要です。

会話が大切

０才はおしゃべりできませんが
１才くらいになると
少しは片言が話せるようになってきて
こちらからの

問いかけに

頷うなずいたり
首振ったり
「嫌」が表現できるようになり
少しづつ対話ができるようになり
他者とは言葉で繋がっている事を
体験していくのです。

「あ！しゃべれるようになってきた！」

と言いますと
満面の笑みで
何か頑張って
ぺちゃくちゃ言ってますから🎵
楽しいです＊

伝わる

人は
「話せば分かってくれる」
「伝わる」
「怖くない」
「大丈夫」を植えつけますと

困った時は「言葉」

出てきます。
言葉で解決しようと
努力するこの「態度」が良いのです。
なので

小さいうちから「こども園」

この環境はなかなか良いと
微笑ましく。
そしてお世話する人も
小さな方から
何か

温かいフワフワの

情緒を頂戴しているのです。
何故かいつも首のあたりは
温かなフワフワの
マフラーみたいなぬくもりが
まとわりついていている感じ
なので

お仕事終わりは

いつも情緒いっぱい頂いて
満足感で帰宅して
「かわいかったなぁ」と思い出す

いつも抱っこして頂いて

ありがとうございます。

またね！