怖かったのです       *6 かけがえのない経験を

夢に見た圧迫された空間イメージ画像 Be yourself

            6巻子育てブログ

怖い夢

゜・子どもの頃は、よく夢を見たのです。画期的に生まれて来たのが数年前ですから。窒息しそうな体験を覚えているのか、夢なのか、現実なのか、境界線をさまよう恐怖に飛び起きた日々。怖くて泣いて飛び起きる自分を確認して尚、興奮冷めやまず。しばらく泣き続けた幼少期。「往生したわ」と呆れたトークも覚えているのです。・

確かに学童期「明朗快活」でありました。しかしながらはっきり覚えています。自分の事ですから。幼少期はメソメソとよく泣いていました。よちよち歩きくらいの記憶も少々あり。鳩が嫌い。ゆっくりポチポチ歩いているかと思えば急に飛び立つ一斉に!あれは恐怖でしかなく。バサバサバサッと目線からまざまざと。大群で羽ばたく光景に「なにごとやありけん👀!」すごく怖くていやなのに、伝えられない幼い自分。毎日のお散歩のコースに鳩がいる↓から。散歩は嫌だった。写真が物語る、みんな笑顔の中「うつ向き加減の困った顔」が私でありました。

 





寝る事が怖い

幼少期
いつも決まって
同じタイプの怖い夢
頻繁に見た夢は
あまりに怖すぎて




飛び起きて

泣いて起きて
興奮収まるまで
ずっと
ずっと
しつこく
泣いて


夢

狭くって
息できない

普通だよ
普通だよ

何って



困惑した顔

覚えてる
毎晩のように
泣いて
泣いて
なかなか
泣きやみませんでしたから


聞いた
聞いた

「往生した」って

だって
だって

だって




どっしりとした

夜は嫌い。
異様な感じがして
重いから。
いつも同じ夢は
今も
描けるほど
いつも同じ



は

ホント


夢の話し

とか
とか

してはいけない


薄暗い茶系の色の中
何か道に居て
滑り台のような感じ。
米粒程小さいようであり
次のシーンでは




肥大化して

「 不思議の国のアリス」のよう
狭い道を通る
道が貼りつく
身体じゅう
目鼻口に
ピッタリするから




息できない

密着してくるから
苦しくて
でも
次の瞬間




曲がり角

急に普通の
いつもの世界
何事も無かったかのような
普通の空間に
いて


と

展開が早い




分からずに

夢か現実か
残る感情に
大泣きして
飛び起きる
心臓ドキドキの
さめやまぬ興奮


ぁぁぁ
ぁぁぁ

怖かった

!

紙一重の世界






一線のある世界

内と外
紙一枚
挟んで存在する世界は
ぴったり
隣にくっついて




インかアウトか

夢かまぼろしか
暗くて怖い
狭くて怖い
「空間が怖い」と
飛び起きた夜




まだ寝ていない両親は

急に泣き出す
毎晩の夜泣きに
弱り果て




日課となった

困った行事
困ったお顔
お互い嫌な
夜は嫌い!



とか
とか

「女の子は」

とか
とか

「よく泣く」


ひらめく

それともうひとつ
そんな光景
体験した
気がする感じ
それは




小学生くらいになって

もう少し大きくなって
気がついた世界
それも茶系の色の世界
少し光を感じ

って
って

「逆さまが心地が良い」




暗い所に居るが

明るい世界が
すぐそばにある
気がする感じ
明るい温もり
感じた気がした




ある日

気がした
聞こえた気
体験した気




変な日本語

的確表現
内に秘めていた
言葉にならない気持ち
テレビで
見て




産道の記憶

あるとかないとか
思わず指さしたテレビ
叫んだ

「私、これ!」


お腹の中のイメージ画像
こんな感じできっと明るい期待がもてる感じ


表現できず

言葉を知らない
幼少期
話せず
いろいろ困ったりして
泣いていた




理由はあったりなかったり

理解しがたいでしょうが
理由が
ある時
ない時
振り返って




「暇だから泣いていた」

覚えている感覚は
泣くと
優しく
かまってくれる
大人がいて




頭撫でて

優しい言葉
かけてもらった幼少期
大切にしてもらっている事
確認しながら




泣いていた↓

だから
イライラしないで
見守って
泣かせてあげてください↓



バブゥ
バブゥ

だっこして欲しい





幼稚園入園初年度

母親と離れる環境で
誰を頼って過ごせばよいのか
分からずに
頼りない自分は
ただただ
自信なくて




寂しくて

床に落ちた涙を
指でクルクル
かき回して
うつ向いていた
だけの時間に




配慮して

様子を見ていた先生が
連絡して
通常より少し早く
お迎えに来てもらって
手を引かれ
早退した


早退したあの日のイメージ画像
ホッとして取り戻せた自分


「どうしたの?」

優しく
のぞき込んでくれると
期待を持って
泣いた日々
癖がついた
ある時



は

一年目

毎日
毎日

ホボホボ


決心

一生分泣いた
気がしたから
これからは




笑って生きる

何があっても
笑って生きよう!
思いついた
それは
きっと
就学の頃




は

箱に入るまで

しない
しない

もう






幼くても
表現力未熟でも
しっかり存在している
自分が




自立して立てないと

不安定な気持ちが
震えたり
転んだり
迷ってしまって
泣いてしまう
けど
時が解決してくれるから


は<br>

それまで


見守る

そのうち
納得できると
解決できて

歩き始めますから
見守ってあげてください。
時間が必要なのです。

いろいろな過程の経験を

ありがとうございました。

 



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