4巻子育てブログ
会話から見えてくる本当
゜・漠然と明確でない自分でも、応答的に会話するうち導かれ無意識の自分に出会える。一方的な会話からは見つけられない。心の奥から自然と湧いてくる言葉が大切で、その言葉を聞いて感じる本当の姿。感情があぶりだす自分像。人と話しする事で客観的に見えてくる。応答的な会話で自分を感じ成長してゆく。・
小学校中学年の頃から、お願されて「お手伝い」最初は洗濯物を畳んで引き出しに片づける事から増えゆく家事。お茶碗を洗う、掃除機をかける、ゴミを出す等。トイレ掃除他水回り等。玄関前の掃除、お買い物、洗濯機を回して干す、土曜の昼食作り、時々夕食まで。ほどんど全てに及ぶ家事をするようになったのは「女の子は専業主婦になる」時代があったから。だから頑張って外へ出かけた訳です。
誰のお陰
「一体誰のお陰で○○○○と思っているの!」
母親に言われた言葉
強く刺さって
びっくりして
ガード
「そんな事言われるくらいなら生まれてきたくなかったわ! どうして生んだの?」
疑問
突然ではありましたが
咄嗟の言葉
お返しの言葉
かなりスラスラと
身を守る
言葉
10年ひと昔
いろいろ変わる
記憶
○○○○の部分は
忘れたけど
その前の言葉に
ショック
お願したっけ?
自由なお口
自由に育ててもらったお陰で
自由に返せた
それと同時に
疑問
「この親、私の事育ててくれるのかな?」
私が親なら
「嫌」を与えない
「嫌」を植えつけない
「そんな風に子どもに言わない」
「そんな風に絶対言われない」
「私、お母さんになる!」
強く思った瞬間!
まだ小学生の頃
確か中学年の頃
「一緒に遊ぼう」と思った
「ダメ」は言わない
それでも
そこそこ
のびのび育ててもらえた
いろいろな
狭間で育った
今から思う
よかった事
「失敗は成功の基 」
外で失敗すると
笑われて恥ずかしいから
内に居る間に
いっぱい失敗すればいいと
失敗しても
許してもらえた
叱られない環境で
粗相の絶えない子
見事によく失敗!
よく動く身体
手が伸びる
足が動く
狭い家の中
立ち上がると同時
瞬間に走る
振り向きざまに
走るから
「びっくりするから辞めなさい!」
「家の中では歩く」って
お手本見せてくれた
自覚が無い
つもりは無いのに
走っているとか
気がついた日常
鼓動が
早いのか
ゆっくりできない
落ち着きのない子
オマケに雑
よく食器を割る↓
「破壊魔」だって
あだ名いっぱい
日常茶飯事
絶えず
落としたり割ったりこぼしたり
私の代名詞とか
それでも
「数が増える」
笑って許してくれた
割ったかけらを数えて
冗談に変えて
おとがめなし
「この子は仕方がない」
騒々しい声
何事?
耳を傾けると
下で(1階で)騒いでる
呼んでる
私の名前
降りてみると
割れたて
花が散って
水がこぼれてる
たねあかし
通り際に触れて
駆け上がった
犯人は
二階にあがったとか
気づかない
何故いつもそうなのか
自分でも謎?
自分でも嫌!
いい加減辞めたいのに
辞められない
自分
ぬけだしたい
コタツに味噌汁
よくこぼした↓
さすがの私も
しみ込むのが見えて
汚いから
やめて!
叱られて当然
受け入れてくれた!
有言実行
言葉通り
おとがめなし
掃除してくれて
「この子はそそっかしい」
「この子は仕方がない」
恐縮
それでも
人間変わらず直らず↓
飽きずにこぼす
忘れた頃にこぼし
進化するコタツ
カバーがついて
カバーがビニール化されて
環境が発展する
掃除が楽だと
笑顔
さらに上ゆく
言葉・表情・態度の一致
聞いて
見て
感じた事の一致から
正しく受信できた
何を言っているのか
正しく受け取れた
真似する
真似して
返す
見ているから
教えてくれる
再現して
成長する
親が見本
身近な関わり
日常から学び
育つ過程
癖になり
習慣になり
誰にでも再現
披露してくれる
性格になる
本人は気がつかない
自分
見えにくく
他を知らないから
周囲の声
聞こえる言葉
現れる像
特に改めて言われると
不思議な感じ
良い面と
そうでない面と
毎日天真爛漫
怖いもの無し
悩み事無し
毎日楽しく過ごした
小学生時代
しなくていいから
へこたれない
ほとんど
叱られなかった
受けとめて
可愛がってもらった
幼少期
失敗は過程
改善すれば良いだけの経験
困難は
日常茶飯事である程
ダメージが少ない
そして
外に出かけ
よその人と
話しする機会が多く
おしゃべりが好き
キラキラの思い出が支え
温かく見守ってあげてください*
それだけで大丈夫!
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