お話を聞く事により広い世界が待っていると頭の世界が膨らみます。

　　　　　　　　　　　　５巻子育てブログ

体験談を話してあげて

゜･子どもは、知らない事がいっぱいだから「お話しを聞く」事から想像しています。これからどんな世界が待っているのかと、ワクワク想像し期待して聞いているのです。信頼できる人からの「お話し」は、楽しく頭の世界を膨らませ、自分に置き換えて聞いています。体験談は尚リアル。「見えない世界」を広げているのです。･　

朝、毎日ワクワクして先ずはカーテンをザーッと片手で飛ばしてお天気確認👀” 水色の空を見た途端、心が飛び上がって目はパッチリと。それは快適なお目覚めでした。こんな感じが毎日毎日連続で続く時があって数えたり。とてもとても嬉しい朝のお目覚めが印象に残っています。

晴天のキンモクセイ
父親のお話し
想像する
嫌われると
知っている事が大切
自分らしく

晴天のキンモクセイ

ダダダダっと
香りに後押しされるように
降りてきて
カッカッカッと
ほお張って朝食。
走って出かけたものです。
ご近所の小学生を
誘いに行く

けど

登校班とかでは
なかった

て

おばちゃんに言われ

から

「遊ぼ」って
いつも誘ってる

学校は遊び場

友だちがいっぱい居て
しかも
生まれた年毎に集めらてる

学年は

発達がそこそこ一緒なので
遊びやすく
勉強しなくていい環境で
毎日行く楽しい所。

雨の日の休日

退屈で仕方なく
友だちにも会えず
公園へも行けませんから。
心で
「晴れ乞い」したものです。

た

「テルテル坊主」
作って

簡単に

ティッシュと輪ゴムで

父親のお話し

その頃の思い出で
今になって
「良かったと思う事」
別世界を想像できて
楽しくて
帰宅を
心待ちにしていたのです。

体験談

面白かったお話し。
怖かったお話し。
いたずらしたお話し。
体験した事を話してくれるので
リアルな表情きで
スリル満点！

いたずらっ子

大人を驚かす程の
いたずら話しが
大概でした。

お話しの魅力

これから先の自分に
スライドして
想像で解釈し
別世界に飛んでいける

た

食いついて聞いて

黒板やノートは

見えるから
視覚に邪魔されから
文字を読むのに忙しく
分かりにくいのですが
お話しは

想像する

頭から
吹き出しみたいなモノが出て
別世界が膨らむ感じで
聞いている。
時として

話し手と聞き手で

世界が違ったりする時が
きっとある。
どんな感じだったかなと
アーダコーダ想像してる時が
楽しいのです。

戦争のお話し

毎日のように話していると
ネタが底をつくようで
そのうち
話してくれました。

小学生２年の父親の

疎開したお話し
食べ物に困ったお話し
疎開先の家族のお話し等
とても大変な経験だったのです。
顔がひっ迫していましたから
大変な体験だったと
想像し

言葉・表情・手振りで

すごく凄まじい体験だったと認識。
平和な時代には考えられない世界。
甘い物がない世界なんて
考えられません。
砂糖がない日があったとは。