共感する            *82 かけがえのない経験を

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             82巻子育てブログ人育てブログ

同調する事

。・相手に調子を合わせて、同調し励ます事。・

テニスしていた頃、友だちが「テニス肘で痛い」と言って詳しく語ってくれると、なんだか自分も痛くなってサポーターを買う始末。又、違う友だちが「膝が痛くてたまった水を抜く」とか詳しく聞いているうちなんだか痛くなって。話しを聞く度痛くなる「自分の特徴」に違和感を持ち。きっと「聞かなければ何ともなかった」と自分なりの答えを出した時があります。聞いたが為に「錯覚してしまう」自分。涙もろいのも「話しにのめり込む自分」が要る事に気がついて。反対に「そうならない人」が居る事にも気がついて。人の感覚の不思議に魅せられて。見えない仕組みを知りたいと、慣れない活字に答えを求めた時があるのです。





遊びの中で

夕方の「こども園
0才1才の乳児さんは
先生の手作りのおもちゃに夢中。
指先器用になって欲しくて
作られる
「思惑のあるおもちゃ」は




日常生活にあるモノで

作られている
切って
穴をあけるだけの
「穴に落とす」遊びの
おもちゃは




「ポットン」と

落ちるのが見えて
何もかもが
新鮮なお年頃は
穴に落とす事が
楽しくて

一つづつ
一つづつ

0才児さん
1才児さんは

ポットンと
ポットンと

教えなくとも
穴にいれる




最初は

思惑通り
「ポットン」と
落として
遊んでいるのですが
そのうち

発展

ひらめいて
違う風に使ってる。
落とさずに
「指にさしたり」
「くわえたり」
「カバンに入れたり」していると

楽しい
楽しい

変わっていく事が

つまんない
つまんない

「いつも同じ」は

して
して

飽きたり




叱られて

「使い方が違う」と言われても
何を言っているのか
分からずに




怖い顔

発信されると
「顔が怖い」と泣いて
意味は分からず
辞めてしまう。

?

おもちゃにルールがある

決め事
決め事

大人の都合の

うううっ
うううっ

難しい

おもちゃは

楽しい遊びを提供するモノ
遊びを盛り上げるモノであって
規制するモノでなく
自由に遊びの中で
発想を豊かにするモノ」
そして

。。
。。

「ルール」や
「決まり」は
大人の都合

が

「従う世界」

と<br>

「教育」

抗えず
抗えず

「決め事」に

「遊び」とは

それぞれの感性で自ら取り組み
「意味」なくとも
「意図」なくとも
「大人の思惑通り」遊ばなくとも
危険でなければ
自由に探究し
自由な体験をする事

なく
なく

遊びに「意図」

ある
ある

「意図」は大人に

見守る

危険を伴わない限り
好きに
遊ばせて!
子どもは




興味津々で

毎日が
未知の世界。
未知のモノを




確認したくて

「触って」
「なめて」
「出して」
「乗って」
「入って」
いろいろな経験をして
いろいろな体験で




日々学び

確認して
遊びの中で
「モノが壊れる」
「おもちゃが壊れる」
そういう過程を
見る事で

でね
でね

ダメなモノは
見せない

見せて
見せて

壊れてもいいモノだけ
触っていいモノだけ

から
から

見て学ぶ
見たら触りたい




「危険」を意識

体験から
自分のできる範囲が見え
無茶をしなくなって
自分の能力が
分かって

分かって
分かって

無理と思ったり
できると思ったりが

そのうちね
そのうちね

遊んでるうちに
分かる




チャレンジ!

「できる」と思った時が
遊びの中で
芽生え




「旬」になると

試してみようと
思う時が来て

タリ
タリ

それでも
ずっ転んだりして

サ

何てことない

日常
日常

擦り傷は




思い通りにできると

「達成感」を感じ
歓声とともに
両手は天を突き
温かい感情が
湧いてきて

万歳!

楽しいと感じてする行動は
意欲を伴い
次は何をしようかと




自分から探して

見つけてくる。
「あの体験をもう一度」と
あの感覚を
再現したいと思うから

万歳して
万歳して

「ヤッター」って

ね

楽しい体験すると

の

もう一度したくなる




寛容に見守る

多少の危険は紙一重。
一瞬で大怪我に繋がるから
難しく
怪我させたくない一心で




簡単に叱る

辞めさせることは簡単で
見守る事が難しいから
簡単に叱って

よぉお
よぉお

「ダメ」
「ダメ」は
聞きたくない




籠の鳥

箱の中で育つと
翼が退化して
飛べない羽では
大空飛び立てず




能力育たず

籠に治まって
それ以上には育たないから
いつまでたっても
羽ばたけないから
いろいろ




経験して欲しくて

大怪我しないかと
ハラハラして
見守っています。




調子に乗って

笑って遊んでいる時に
簡単に止めたくなくて
ハラハラしてると

辞める
辞める

叱られると
泣いて




「ママがいい」💧と

このトーク
心折れると
しばらく




起立したまま

泣き続け
涙を拭きながら




尋ねます

「そうだねママがいいよね」と
同調したり
「パパでもいい?」と
尋ねてみると

る

一瞬考えて

る

何かモゴモゴ言って




ちょっと考えて

何かつぶやいている。
舌足らずさんは
それでも
何か考えているのです。

考えてる
考えてる

話せないだけで

そのうち
そのうち

話すさ

ね

聞いた通りに




「自分なりに」

考えているから
同調して
共感して励ますだけで
立ち直って
涙が止まれば

元気に遊んでいる。

励ます

心が立ち直り
興味ある事を見つけて




再び

遊ぶ時がくるから
共感して励ますだけで
湧いてくる

勇気

考えるのは自分。
答えを出すのも自分。
解決するのも自分。




小さくても一緒

良かれと思って
考えを押しつけたりすると
自分を見失い
言いなりの人形になり

自分
自分

考えるのは

奪わないで
奪わないで

考える事を




意欲喪失

箱を作ってその枠に
閉じ込めて
見張られていると
しんどくて
疲れて
「やる気が失せる」




おもちゃ箱は

ひっくり返す事が楽しくて
ひっくり返して
散らかって
安心していた
あの頃。

子ども
子ども

片づいていると
落ち着かない

安心の子
安心の子

散らかってると


ひっくり返すのは

「遊び」です。
テリトリーが広がって




ひらめく!

「箱に入ってみよう」と
試してみたくて
実行して
心地よく
丁度治まる体験が




居心地よく

安心の居場所を見つけて
いつまでも
入っていた。




台に登るのは

「眺めが違う」驚きで
違う見え方に
「高さ」を感じ
そのうちに
どこからともなく




「抱っこしてもらえる」

特典つきを体験して
知っているから
期待して
待っている。




追いかけて

抱っこして欲しくて
高い所を
目指したりするのは
そういう




感情の記憶

よく泣いた幼少期。
かまってくれる大人に
囲まれた環境で
期待して
待っていた




「優しい大人」

意味なく
いつもメソメソと
泣いていると
声かけてくれて
「どうしたの?」と




気にかけてくれる

「優しい大人」に
守られていたと
気がづいて

 トホホ
 トホホ

「すぐ泣く」って

そのまま
そのまま

気づくまで




体験から

丸く回っている地球上で
いろいろなサイクルも
繋がっていて
誰もが




共感できる

繰り返しは
あの時から
この自由な時間を
満喫して現在まで

自由に遊ばせてもらえた

幼少期を感謝して

素直に応答的してあげて

それが何よりです

  



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