6巻子育てブログ
怖い夢をみるから
゜・子どもの頃よく怖い夢を見た。画期的に生まれて来た数年前に窒息しそうな体験をしたからなのか。夢か現実か体が覚えている境界線。錯覚なのか夢なのか息ができない一瞬。反動大きく吸い込み吐き出す自分の声に興奮冷めやまず。しばらく泣き続ける夜の行事。10年経ってケロリと笑顔。何事もなかったかのように笑っている顔に「往生したわ」呆れたトークをこぼす親。表情が忘れらず、現在に至っても覚えているのであります。・
確かに学童期「明朗快活」の元気印。しかしながらはっきり覚えている自分の事。幼少期はメソメソとよく泣いていた。よちよち歩きくらいの記憶「鳩」が嫌い。ゆっくりポチポチ歩いているかと思えば急に飛び立つ一斉に!あれは恐怖でしかなく。目線からまざまざとバサバサバサッ。大群で羽ばたく光景に「なにごとやありけん👀!」すごく怖くて嫌なのに伝えられない思い。毎日のお散歩のコースに鳩がいる↓散歩は嫌だった。みんな笑顔の中「うつ向き加減の困った顔」写真が物語る自分。何事も理由があるのです。
言葉は大切
寝る事が怖い
幼少期
いつも決まって
同じタイプの怖い夢
頻繁に見た夢
あまりに怖すぎて
飛び起き
泣いて起きて
興奮覚めず
ずっと
ずっと
しつこく
泣いて
誰も助けてくれないっ
何て事ない
困惑した表情
毎晩の困り事
寝たかと思えば
泣いて泣いて
急に泣いて
泣きやまず
何がどうした?
変わって欲しい
夜が嫌い
どっしりとした
異様な感じ
重く続く闇
薄暗い
豆電球
明るいのか暗いのか
怪しい光
感じる同じ夢
今も描けるほど
いつも
同じ
吐き出したい
飛んで行って!
夢の話し
持ってると
しんどい
薄暗い世界
平和な感じから急転
滑り台のよう
降りてゆく感じ
米粒程小さいようであり
次のシーンで
肥大化
「 不思議の国のアリス」のよう
狭くて
貼りつく
身体じゅう
目鼻口に
道が引っついて
息できない
密着して
張りつくから
苦しくてもがく
次の瞬間
曲がり角
急に普通
いつもの世界
何事も無かったかのような
普通の空間に
居て
展開早く
しずむ
分からない
夢か現実か
怖くて大泣き
自分の声に飛び起き
心臓ドキドキ
さめやまぬ
興奮
感情が動く
ライン
紙一重
内と外
ピッタリ挟んで
存在する世界
隣にくっついて
明確に知りたい
暗くて
狭くて
よくわからない
夢か幻か
不安だけ
はっきりしない世界
怖いと泣いて
飛び起きた
夜泣き
何年経っても相変わらず
急に泣く
夜の行事
気の休まらない
夜は嫌い!
お互いさま
こちらこそ
気がする
それともうひとつ
そんな光景
体験した
気がする感じ
それは
小学生くらい
もう少し大きくなって
気がついた
それも
茶色の世界
少し
光がある感じ
逆さまが心地良い
すぐそばに
明るい温もり
感じる
気がする
安全基地
ある日突然
ひらめく感じ
降りてくる
思い出す
何とも言えない
秘めた錯覚
見て共感
放送番組
テレビに叫ぶ
「私、これ!」
産道の記憶
あるとかないとか
指さし叫ぶ
あの時の
記憶
言語化
難しい言葉
話せなくて
伝えられない
困る自分
知っている
できない事を
知ってるから
嫌!
伝えられない意思疎通
頼りない自分
サポートしてくれる
母親から離れると
不安だらけ
嫌だと泣いて
理由
理解できたり
できなかったり
必ずある
過程と結果
暇だから泣いていた
それも理由
覚えている
人は優しい
泣くと近寄る瞳
包んでくれる手
甘えられるから
確認しながら
ゆっくり目覚め
晩熟型
4,5才まで
泣かせてあげて!
絶対
落ち着くから!
だっこして!
母親と離れる不安
伝えられない自分
頼りない自分
誰を頼ればいいのか
分からず
ただただ
自信なく
寂しくて
床に落ちた涙
指でクルクル
かき回して
過ごす
癒しの時間
うつ向いて
何をすれば良いのやら
分からない時間
名前のない
遊び時間
早退
見ていた先生
配慮の連絡
通常より少し早いお迎え
手を引かれ
取り戻せる
自分
優しく
包み込まれる環境で
日々少しづつ
自信がついて
気がついた
ある時
決心
簡単に出る
ズルイとか
我に返って納得
一生分泣いた気がした
これからは
「笑って生きる」
何があっても
笑って生きよう!
思いついた
それは
きっと
就学の頃
箱に入るまで
蓋されるまで
心
幼くても
表現力未熟でも
しっかりある
自己表現
伝えられない
繋がらない
孤立して
転んだり
迷ったり
頼りないけど
時が解決してくれる
見守る
そのうち
納得できると
解決できて
立ち上がるから
見守って!
時間がかかるの!
いろいろな経験を
ありがとうございました*
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