子どもの大学時代       *14 かけがえのない経験を

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            14巻子育てブログ

子どもにお金がかかる時の距離感

゜・年功序列の世の中で、子育ての集大成は「大学卒業」信じられていたから。4年制6年制9年制まであるらしい割引なしの支払いは、のしかかると家庭内不和の引き金となったりするのであります。・

9年間発生していた3人の子の授業料。支払いの終わりが見えてきた秋。ぎくしゃくした関係はもうご馳走さま。何度も転覆しそうになった長期の航海は漂流しながらもなんとか生きながらえた。振り落とされそうになって強くなれる人間なのでしょう。

 





授業料

2年違いの
3人の学費は
まとまって
巨額


も

教科書
交通費
部屋代

山いっぱい
山いっぱい

「塵も積もれば山となる」





会社員の夫とアルバイトの私

予定通り
収入があれば
なんとかでも
まさかのボーナスカット
しかも
全額カットが
数年間



こんな時
こんな時

よりによって

なのだ
なのだ

それこそ人生





予想外の展開

いろいろな事が
音をたてて
崩れ落ちて
思うようにならない社会で
どうにもならず


わっ
わっ

咲くところで咲く





思うようにならない

子どもの進路
泣きながら見送り
知らなかった関係
浮き彫りに




芋づる

根っこが深いと
なかなか抜けない
精神的に
のしかかって
厳しかったのかと


しよう
しよう

これからを大切に




収入

もともと
専業主婦育ち
計算苦手の
おおざっぱな人間は
すき間時間なら
働ける




支出

ブランド物は知りません
高価なモノに
縁のないご出身
お育ちが
質素な日常の




専業主婦

え、、
でもそもそも、、
言い聞かせられて
育ちましたから
油断していた隙
まさかの事態
発生すると




アルバイト

社会に出ても
大して戦力になれず
何ができるのかなと
心の準備が欲しかった。

任せて
任せて

家事は




させられてする事

困難に直面すると
簡単に諦め
辞める気マンマン
そして
嫌だった思い出だけが
残るから




好きな事を仕事に

遊ぶ感覚で働きたい
なかなか考えの
トコトン甘い人間は
その形でしか
頑張れないから




要資格

したい仕事は資格が必要
取得に時間が必要
気合が必要
すぐにはできず
それでも




興味のある仕事

偶然
見つけた
興味あるお仕事を
体験できて
楽しかった


のって
のって

いろいろな風に

納得
納得

社会が見えて


価値観

一方的に押しつけられた

「いずれ専業主婦になるのだから」
「勉強しなくていい」
「正社員で働いてこい」


が

重い言葉

くる
くる

ささって

何って?
何って?

誰の



余裕があると

冷静で
かけがえのない
見えないモノが
見えているのが




パニックになると

数字しか見えなくなって
家事は見えない
ノーカウント
時間が必要な
24時間営業の子育てが
見えなくなって



は

そういう時


ね

機械の手も借りよう






お金

無いと生きて行けず
終わりに直結する
命の次に大切なモノで
頭がいっぱい


真逆

パートナーは
真逆の人間
自分にない魅力
引き寄せる
ご縁があった




無いものねだり

憧れと
一緒に暮らす
存在は
全く逆の素材
便利な



世の中で
世の中で

いろいろ変化する




ポケット

いつも隣り合わせにピッタリと
表と裏でできていて
外からはカッコよく
内は不要なモノを
ポイっと入れる
便利なモノ


で

あると便利

不便
不便

ないと不便


余裕がなくなると

環境が変わる
そもそも真逆だから
考えられない
相反する
存在の




ターゲット

いつも通りの振舞いに
イライラしてる
我慢が積り
緒が切れると
爆発する


から
から

怒り積もる

って
って

言葉詰まる




サンドバック

怒表情
怒態度の
八つ当たり
高い所から低い所へ
弱肉強食の風が吹く


ドア
ドア

勢いよく閉まった





言葉で伝える

お困りごとは
話さないと
伝わらず

「親しき中にも礼儀あり」


 って
 って

他人であります




機嫌が悪い

空気漂う
この期間
5年 ?!
6年 ?!
いつまで続くの?




外からは

同じ趣味
テニス仲間と過ごす休日
趣味のドライブに
連れてもらう
表向き

更年期

もともと
お好みが
高血圧の人が好むお食事
高血圧の薬の服用が始まり
そうです
確か




往復ハガキ

健康保険組合から
パートナーの体調を
知っているかどうか
確認するハガキが届いて
アンケートは
レ点れてんで答えて




余白にぎっしり

「うちの家族で
物申せる人間はおりませんので
健康保険組合から
助言して頂けると助かります。
私が言うと
指示されたと思い
怒りますのでどうぞ
組合の方からご助言頂きますよう
お願い致します。」と
アンケートを囲む形で
メモして
返信すると




単身赴任が解けて

自宅通勤となり
それまでは
平日は不在で週末だけ帰宅
平日は平和で週末だけ嵐だったのに
それから
悪戦苦闘の4年間↓


怪しい雲画像
健やかに晴れて!


笑顔で

メソメソしていた幼少期
そんな自分が嫌になって
「何があっても笑っていたい」
改心したから
へこたれません!
周りの人に


ある時
ある時

ひらめく

って
って

「もういいわ」



ご助言

聞いて頂いて
慰めて頂いたりしながら
時間の使い方は
自分の為に
自分の納得いくよう
使いました。




警察沙汰

口論の末
悲しい結末
新聞なんかで
時々目にするから
いろいろと考慮に入れて




お隣の方

詳しく話して
聞いて頂きました
夫の様子
家族の様子
なんとなく身近で
感じてくださって




解決の糸口へ

親世代に近く
昭和→平成→令和へと
考え方も変わり
家族の在り方の変化等
冷静に
難なく
理解して頂けて




アドバイス

「私の為に」を前提に
「自ら切り出し話し合うべし」
あたり前の事が
できずに
いたのですが




後押ししてくれた

第1子
結婚に向けて
「親の顔合わせ」は
偽りのない舞台で
みんなの幸せの為に

決めて
決めて

お父さんの幸せの為に




家族の姿

役割分担で
補い合い
応答的な会話
安心できる人と支え合う
思いを聞いて
子育て終了後



後始末

自分らしく
これからを
楽しく生きたいから
話し合う事
2時間半


が

子育て終わってから

ひらひら
ひらひら

長いって

?

どうする?




和解へ

折れるところは折れ
平行線は平行線のまま

2020年10月25日20時

3つの平行線

1つ目:「敬え」と命令形で使いません
    「敬う」が正解で
     自発的に思う事
     そして
    「世話」と「敬う」は別の話し

2つ目:「返す」は与えた時に使わず
     貸した時に使います。  

3つ目:「美味しい?」
     尋ねても良いが
     人それぞれ違うから
     多少のズレがあるので
     答えは人それぞれ違う

言葉

正しく使わないと
何を言っているのか分からない
不愉快で困ります。




国民年金

学費支払いが終わって
まだ
子どもの資金繰りを
心配している。


ドキドキ
ドキドキ




考えている事

これからの
子孫


は

芋づるの単位

思います
思います

母子だと



お相手のご両親

いつか慣れるかと
疑問に思ったり
不一致があっても
差し触りがなければ
良いのですが
考え方を




押しつけられたり

責任を押しつけられると
巻き込まれるから
御免です
それだけはご勘弁
本音が怖く




巻き込まれたくない

自分の事で精一杯
これからの
子孫を守る為
頑張っているのに




あり得ない

押しつけられても
困るのです。
せめて
実の子だけに
押しつけて




真逆の相棒

パートナーとは
この距離関で精一杯
そこに負荷がかかると
もう
バランス崩して
倒れますから
ついて行けません




選択枠にないルート

知らなくて
自分だったらしない事
押しつけられると
怖くて
逃げます




準備した

逃げなくていいなら
このままで
続行可能なら
なんとか
明日が期待できると
和解できた




伝える力

言葉・表情・態度の一致が大切。
言葉とともに
表情や
態度も
見て感じているから




本当のモノ

明確でない
後から分かる事
本当は後になって
分かる事




視覚が

聞いている
客観的に
想像力を働かせ
聞いている
いろいろ違う世界で
思考が違って
育って


り

褒めて育てられた

可哀そう
可哀そう

褒められた事ないとか




なるようになる

みんな
変えられない過去
受動的に育ててもらった
有り難い環境があるから
仕方のない事




過去はほどほどに

これからの時間を
大切に
これからの人を
大切に
自分に実直に

生きます

気づきを

ありがとうございました。

 



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