老いては子に従います    * 1 かけがえのない経験を           

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            開巻子育てブログ

諺「老いては子に従え」の実践宣言

゜・晩年は子どもの判断の方が賢明だと言う諺を実行する為に宣言。先人からのアドバイスがなかなか実行できないのも「老い」のせいだから。自分を戒め「老化を阻止」したく試しに実行してみます。・

子どもの進路には口出しせず「お口チャックで応援」してあげてください。子どもの時、親から「栄養士の資格」を取るように勧められた事がありました。興味が無いので聞き流していたのですが、再々言われるのでちょっと考えました。「栄養士の資格取るくらいなら、幼稚園の先生か、保母さんになりたい」と。こんな風に、親子でも多少のズレはあるものです。顔形は似ていても、その内に入っている脳は、また別の事を考えているものなのです。この時の「」な感情を覚えているので、そういう風になってはいけないと先手を打って、3人がまだ小学生だった時「進路は友だちと相談して決めてね。私に聞かないでね。」と言っておきました。それには少し背景も加わっています。

 





證券会社の破綻

少し前に起きた
大事件が
心に強く残ってしまい
人生何が起こるか分からない
漠然と

はずない
はずない

大企業が廃業する

ないと
ないと

簡単に落ちるはず

のに
のに

信じてた




将来に不安

突然の
大企業の廃業は
「明日は我が身」も
おかしくないから

なんて
なんて

大きな山が次の日ない

ない
ない

そんな事




気楽に生きる

バブル崩壊前
まさかの
考えられない事件で

流れ
流れ

フワフワと気楽に

いて
いて

自分の世界に

に

「井の中の蛙は知らず」




先の事は分からない

何が良くて
何が悪いなんて
分からないから




子どもの将来

他律的で従順だから
心配になってきて
頼られると困るから。
この
従順さはいつまで続く」かが
心配になって

ある日
ある日

そうそう

して
して

お買い物に行こうと

財布の中
財布の中

「あっお金ない!」って

え

「郵便局行けばいいよっ」

ちゃんと
ちゃんと

見てるんだね

ええっ
ええっ

怖いわ




似ているようで違う

同じ環境で育てても
生まれる
順番
性別
出会う友だち
環境等の影響で
それぞれ
思考は違ってくる

じゃ
じゃ

お留守番してる

わ

私も待ってる





大人になるにつれ

違う幅が大きくなって
その子
それぞれに
「第1子はこちらの進路にお進みなさい」
「第2子はこちらに」
「第3子はこちらへ」と
決められるでしょうか ?!
決めて良いのでしょうか ?!




ゆとり世代

父親
「女の子はいずれ嫁ぐ身。専業主婦になる為に勉強なんかしなくていい。」が口ぐせで
素直に受け入れ
ノー天気に
安心して
遊びほうけ

あって
あって

進学するには
値切れないモノが

使えない
使えない

生活が大切だから


100点取って

嬉しくて
親に見せても
「賢いね、でも勉強しなくていいんだよ」と




笑顔いっぱい

頭撫でて
育ててもらえたから




「学校は遊びに行く所」

他律的に成人し
親になってしまったから




子どもの進路

尚更分かりません。
アドバイスできず
どちらの道に
お進みになれば良いか
分からない現実発生の
頼れない母親となり

テヘ
テヘ

ただただ
一緒に遊んだだけ

よ

ご飯作ってた

し

お掃除もしてた

それで
それで

いいぞ!



進路は友だちと相談

これは
それなりに考えての「言葉」
人は

嫌

ダメダメ」が嫌い

どう?
どう?

言う通りする」って

サッ
サッ

自分で考えてする




指示されたくない

しかしながら
助言
ヒント
アドバイスは欲しく

わっ
わっ

「助言」聞きたい




甘い蜜が飲みたくて

「こちらにあるよ」と
教えて欲しいのは
飲みたいから。
そういう

と

枯れ葉も集まる

って
って

にぎわう




情報が欲しくて

友だちには
両親がいて
それぞれの家庭で
アドバイスを受けている
横並びの人間だから


横並びだと

存在感重くなく
友だちと思えないなら
いつでもサヨナラの




「好きで一緒にいる人」が

価値観が似ていて
居心地が良い
「最適のアドバイザー」
でも




突然の進路変更は

つまずきそうになる瞬間
時間の無い中の選択は
その進路を




聞いてなかった

心の準備がついて行かず
突然だったから




反対したい

正直
考慮に入れていない方向の
知らなかった進路は
本人の




意志が固くゆるぎなく

押し流される形で
共感し
賛成せざるを得ない
状況の涙と

ね

似ていないと

無理
無理

分らないよ






この関所は
女も男も関係ない時代になった」
「専業主婦の時代は終わった」と
肩を押す




厳しい発言が

生き方を見つめ
目指す環境に押しやって
はばむ矛盾が見えてくる
難関の

よね
よね

近くに居て欲しい

フワっと
フワっと

そうそう

価値観

親の言う事を聞く 「 従順な人間 」
この考え方の家系は
親子で同じ
主従関係が
続く世界の




価値観の押しつけ

もともと
真逆の人間は
180度違う価値観の
「 横並びがお好きな人間 」で
自由なお口がついている

なの
なの

おしゃべり好き




プラスとマイナス

「褒めて育てられた」人間と
「褒めてもらった事がない」人間の関係は
(何度も聞いた気の毒なトーク)




ないものねだり

いろいろな感情から
ないモノへの憧れが生じ
輝いて見えた時があったのだと
想像して




衝突多々

子育てにおいて
価値観の衝突で
度々口論。
それでも
小さいうち
任せてくれて




好きにさせてもらえて

「したかった子育て」が
専念できて幸せで
いろいろと
公園等にも連れ出してもらえて
とても
思い出深い子育て経験を
させて頂き

いつも
いつも

お弁当持って

た

公園めぐりして

よね
よね

毎週出かけてた




大変感謝しております↓

ありがとうございました。
この場をお借りして
お伝えしたいです。
なかなか
日頃の生活を考えますと
面と向かってはとても言えなくて。
(失礼しました↓)




良かれと思って

親は助言する
「その子の為に」と
「期待と希望」で
しかし違うのです。




価値観の違い

親子でも
違い
重く
しんどいのは
思考が違うから。

ん
ね

言わないけど

る

閉ざされて




自分で決める

登山ルートは
きっといろいろあり
「ここから登らなければいけない」と
決めて欲しくないのは




自分の足で登るから

自分と相談して
自分で考えて
自分で決めたいのです。

正しい行動


誰しも
「自分は正しい」と思っているから
それを変えるだなんて
心底痛い思いか
何かないと
とてもできないから


肯定

よく分からない時
危険を伴わない時は
とりあえず
肯定して




共感する

その子は
「正しい」と思って
行動しているから
尊重して欲しい。




失敗しても

自分でした事だから
納得できて良く
改善して
次に繋がる過程となり
向上するから
大丈夫。




意欲を持って

毎日過ごせれば良く
自己肯定感を持って
納得の過程を過ごして欲しいだけ。
操り人形だと残念
特に




自立して社会へ

飛び立つ時は
自己責任で歩むから
もう
従順である必要はなく




失敗して良く

生きている限り
失敗は過程となる通過点
体験して改善し
納得する日常は




雨もあれば晴れもある

繰り返しの日常だから
成功したり
失敗したりする
繰り返しを
見守ってあげるだけの

子育ての目標

「親子の個別化」
親も子も
独立した
「個」になり
それぞれに
「就労できる場」と
「趣味のコミュニティ」を持つ事。

ね

匙加減が難しい

 ね
 ね

自分は見えないから




経済的にも精神的にも

依存せず
お互いに個になれると
お互い居心地よくつき合える


実践

「老いては子に従います!」
子どもの頃
父親が
よく言って嘆いていた
しかしながら実際は
自身もできないのは
「老い」が災いしているから。



信頼

子どもが大好きで
満足な子育て体験ができた今
私の価値観で育てた子の
発信は




若き脳で更新され

驚く時多々ありますが
「一番信頼できる」人間であるのは
根底に
「私の価値観があるはず」だから。




生まれてくる子は

「天才ちゃん」と
親ばか発揮して
抱っこして
あっという間の時間でした。

是非お楽しみください。

ありがとうございました。

 



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