16巻子育てブログ
育った過程
゜・最初は大人に導かれ真似をしている。模倣する事から少しづつ。できる事が増えて自由に動ける「自分」を感じて発達する好奇心。興味を抱いて内から外へ。広がる魅力に奪われる心。仕切りの無い解放感に走って笑い転げてる。空間に満喫している次第でありました。・
子ども好きのニコニコ笑顔。頭なでて遊んでくれた父親。吸い寄せられるが如く何もなくても近寄って。抱っこしてくれてお話ししてくれた。お菓子が好きでお酒が飲めない、子どもの延長上にいる優しい存在が安心基地でありました。
家の中で
布団の上で
でんぐり返り
安心して動ける空間で
逆立ち
身体を動かす
遊びが楽しい幼少期
手に手
足の裏にお腹
飛び乗る
飛行機ブーン!

お腹でバランス

両手離して
柔軟体操
毎日熱心
見ていたストレッチ
毎日している
日常生活

柔らかいと

身体がバネになる
家の前で
走ったり
竹馬したり
ボールついたり
縄跳びしたり
一緒に遊んでもらって
デビューした
公園
お気に入りは
昭和のど根性マンガ
大きな声で歌って
キャッチボール
厳しい日常を絶える男の子の涙が素敵にみえました。 |
最初は兄と3人で
そのうち私と父親だけ
兄と妹がいますが
似てる似てない
家に居たりして
毎日通う公園へ
夕飯だからと
呼びに来る妹
この流れの
茶飯事でした
体育の先生
よく聞いたお話し
家が貧しく
学校は夜間学校
自分で働いて卒業できたから
就職できて良かった
夢は夢で終わる
地方公務員
勤務時間は
早で出勤夕方帰宅
一緒に遊んでもらえた
3交代
遅で出勤
午後から仕事
友だちに聞かれる
「今日はお父さんいないの?」
放課後
遊びの達人連れて行く
一緒に公園
待ち遠しい時間
猫かぶりの授業中
放課後元気な
「水を得た魚」
通信簿
明らかに
みて分かる
分かりやすくて
恥ずかしかった
「授業中も活躍して欲しいです」
ドッジボール
ボール大好き
今でも
トントントントン
音だけでワクワク
ドッジボール
何個買ってもらったっけ?
よく弾むエメラルド色のボールが好きでした。 |
ジャンケンで
グループ分け
狙ってあてる
箱の中
そうこうしているうち
変わってくる
通常
狙わないで
よそ見したフリ
違う方向
見てない方に投げるとか
いろいろ変えると
それからが変わる
至近距離
思いっきり狙われて
それでも
離さなかったボール
実は
思いっきり飛んで
仰向けに転んだ
一番の思い出

くだらないほど

忘れられない
看板木

信楽焼のタヌキが見守る坪庭
幹は蟻の大行列
上の方で咲いている
薄紫の芙蓉の花
小さな池を
のぞき込むサツキのカメ
人影を感じると
集まる口だらけ
餌を求めて金魚と鯉
パチパチと
天ぷら揚げてるよう
モーターで循環の
灯篭の滝
台杉
シュロの木
カンノンチク
いろいろあって
記念樹の薔薇
ちょっと歩けて
公園みたい

妹の誕生日に薔薇
小さな鉢
かわいい小鉢に
挿し木で増やして
ツツジいっぱい。
台を作って
ひとつづつ
苔を添えて大切に

苔だけの鉢も
白灯篭
電球入れた
夏の夜
窓全開で
スイッチON!
急に光がついて
自然のショータイム
自分で作る事の
楽しさを振舞う
手作りの作品
室外機さま
お庭に不似合いだからと
竹と紐で組んだ
祠作り
時間さえあれば
あれこれ楽しそうに
いろいろと何かしている。
取り巻きさんは
葉っぱのお掃除担当者。
なので
お掃除大好きです!
台杉があった時もあったのです

百日紅の花は字の通り
開花期間が長いから
好きで植えたのに
「剪定してあげる」と
訪問して来た人に
8万円も支払って
根元から切ってもらったそう💧
聞いていて残念
「訪問してきた人に
お願いしないよ」と私
「ちょっと失敗した」と
残念そうで

どうなったかな?
強い子
久しぶりに会いに行けて
この数年の話しを聞いてくれて
「強くならなければいけない。
いじめられたからと言って
泣いていてはいけない。」と
このトーク
健在さに
ガン見して

認知症

アルツハイマー

紙一重
感じたのは
私の知っている父親
励ましてくれる父親
過去が蘇って
時が導いてくれる
この環境に
感謝 !
これからも頑張る!
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