自然を感じる             *3 かけがえのない経験を  

枝が空ける夕焼け画像 Be yourself

            3巻子育てブログ

公園から学ぶ

・゜感覚は繊細な人間のセンサー。感から感じ取るのです。視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚を使って風を感じ、温度も湿度も感じながら他の生命に出会える「公園」は、センサーを養うには絶好の場所。自然は計り知れず広大な生き物の宝庫。天の恵みを感じられる場所の有り難みは後から分かるのです。歩けるようになったら是非お子さまとお出かけください。・

その時は気づかない事で後から「大人になってから気づく事」があります。それは言葉で伝える事が難しい「感覚」なのです。あの時「そんな感じだった」とか「こんな感じだった」とか。「感じ」というのは大人になっても伝える事は難しいのです。人それぞれ違いますから。「感じないワ!」と言われるとそれで終わりですから。その「感じる」センサーをたくさん頂けた場所が「公園」だったと。大人になってから分かりました。





小学生の頃

3年生後半~6年生前半くらいまで
ぬしのように
公園に出かけました。
とても楽しい思い出が
忘れらず

は

「30分後ね」のお約束

遊んでた
遊んでた

ピアノの練習してから




この経験が

「現在の基盤」
と言っても過言でない程
大切な思い出でありますから
是非



共感して欲しく

これから
成長されるお子さまに
公園を満喫して欲しくて。




自然の中で

感じる
いろいろな
「センサー」
「感覚」を




めい一杯搭載し

社会に出て欲しいと願い
過去を振り返り

公園

今でも存在している中規模公園
シーソー
ブランコ
滑り台
うんてい
砂場
馬とカバの座れるオブジェ2台
隅には夏限定で開かれるプール
(現在は撤去されていました)
植物や樹木があり
ベンチ数台と
水飲み場と
トイレ

のは
のは

台風の時も
凧持って行った

 です
 です

よくなかった




プラタナスの木が2本

グランドの中ほどに
お互い少し離れて
そびえていました。
(現在は2本とも切り取られていました)




魂こめて遊んだ

全ての遊具に
心から礼!
「満喫しました!ありがとうございました!」

居場所

「いれて!」の答えは
「いいよ!」しか知らなかった
あの頃から
心の中心に

よ👀
よ👀

「嫌よ」ってあるみたい

ね

「まだだよ」は知ってた




記憶が生きている

正々堂々と
遊ぶ時だけは
すこぶる元気の
声も大きく
うるさい子は




母親から推奨

是非
外遊びするように
うながされていました。
今から思うと
有り難い環境。

使用回数ナンバー1!

毎日遊具にたずさわると
こんな時はこうなるとか
あんな時はあんな風になるとか
馬鹿程していると
馬鹿でも気づくのです
分かるのです。

「仕組み」がある

痛い思いをして
気づく事
「やはりやめよう」とか
「この時はこういう風に変えよう」とか
感じて学ぶ日常から学ぶ

発達のサイクル

軽い
すり傷程度の痛みを伴いつつ
少し悲しい思いをしつつ
学習し
次の日も飽きずに又
やって来る
積極的に進化の日々を送っていた




有り難い環境

いろいろな学びがあった場所
みんなの公園
自由に遊べる公園を
満喫して欲しく

ブログドメイン

使わせて頂きます。
「公園さま、いつも導いてくださいましてありがとうございます」でございます↓
そして



女の子は勉強しなくていい

口癖の父親に
可愛がってもらいましたので
本気で
勉強は授業のみで
家に帰れば




お気に入りのマンガ

中でも
そばかすを気にしない
鼻ぺちゃの少女マンガが
お気に入り




共感すると好きに

「ごっこ遊び」で再現し
アニメソングも
口ずさみ




彼女が木に登ると

次の日は「木登り」
公園のグランドの中ほどの
プラタナスの木に登って




友だちを誘う

真似っこぶりは
忘れられない
貴重な楽しい思い出
こちらも




心の泉

これほど
好きだった
勝手な思い込みで
自分の代名詞。


不思議な魔法の粉

そんなこんなで
公園には
目に見えない
お導きの粉が
降っているのです。

でした
でした

枝の合間から
水色の空が綺麗

プラタナス絵
プラタナスの木の皮を剥いで遊んでました
から
から

高学年になると
お稽古に出かける

減って
減って

遊べる友だちが

友だちがいない日は

一人で公園に来て
シーソーに
仰向け
寝そべって見た空は
気持ち良く

た

ピアノだけ習って




雲は

それぞれスピードが違って
混ざりあって
流れていた
この記憶が

あるよ
あるよ

早い遅いが

雲の画像

心の支え

ぽかぽかの心を持っているから

頑張れるのです

ありがとうございました

 



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