自然の大切さ             *9 かけがえのない経験を

お手ての聖書想像画像 nurturing

            9巻子育てブログ

自然はセンサーの宝庫

゜・自然の中で遊ぶと目から肌から耳から風、光、音、気温を感じ。繰り返される日常が少しづつ変わりゆく四季を知り。繰り返される年々に大きくなってゆく自分を感じ。同じ土俵でさまざまな生命も頑張って生きている姿見て。いろいろ目覚めゆく「好奇心」遊んでいるだけで「何か確かのモノ」が育ってゆくのです。・

自然は有り難く。この偉大さは子どもの頃は分からずにただ漠然と 「包み込まれていた」のです。天井が無い「水色の空」は開放的で壮大な風を感じ心地良く。「大きくなれる所」でありました。「小さい自分」「未熟な自分」が大人を頼りに何も分からず毎日遊んでばかりいて、メソメソすると「どうしたの?」と大人がいつも頭をでて励ましてくれた日常から「 人は優しい」「人は助けてくれる」 と思えた有り難い過去が心の支え。持ってゆくモノとなるのです。

 






優しい人

家も外も
「優しい人」に出会えた
有り難い幼少期
いろいろ
厳しい世の中でありますが
平和な所に
生まれ落ちて

は

どこに落ちるか

です
です

偶然




安心できる場所で

動き回れると
気持ちもほどけて動ける
安心して遊べる場所は
外でありました。

いいよ
いいよ

安心して走って

いいよ
いいよ

日没まで遊んで




動く

風がついてくる
景色が変わり
いろいろな所へ行ける
自由に行ける
いろいろな




スピードで

ゆっくり歩くと
それなりに
早く走ると
より多く
経験できると




振り返って

当時は
何とも思ってなくて
今思い出して
言語化している
楽しかった思い出は
「楽しかったです」
では

ばかり
ばかり

くだらない事

ね

覚えてる




伝わらない

よく使ったフレーズ
よく作文に
使いました。
それで十分だと
思っていました。

よ

なんて書けばいいか
分らなかった


感情

スクリーンショット
心に残る
とても「楽しかった」とか
とても「怖かった」とかの
感情が




忘れられず

ついでに
映像も焼きついて
心に残って
記憶となり

 特に
 特に

小さい時の事が

する
する

鮮明だったり

なのに
なのに

遠い過去


仕組み

「そんな感じでそうなる」と
学んだ
パンツに3本線は
雨上がりの滑り台
滑ったから
鉄パイプのさびがついて
茶色の線がつく

聞かれる
聞かれる

色が色だけに




太鼓橋のうんてい

そればかりしていると
そのうち
できて
そのうち
ひらめく




上を歩いてみよう

それも
何度もしているうちに
できるようになって
学ぶ事は




雨上がりの日は

雫で滑って
飛び降りる
ヒヤッとした
経験から

と

水がつく

です
です

滑り易い




幼稚園の思い出

自分の
両手のひらを見て
先生の復唱をする
宗派の幼稚園

が

信者ではありません




一番近い

歩いて行ける幼稚園だったので
それが決め手で
通っていた
こういう選択は

を

親がしてる事

する
する

見て真似


性格

傍で黙って見ている
「親がする事」を
正しい事と
捉えますから
影響を及ぼして

アウァ
アウァ

フワァ

で

話せないだけ

ます
ます

感じ取って




気にしない

受け入れられる
性格になるのは
そういう選択を
見ていて
真似する

は

見てるの

って
って

親のする事

しすせそ
しすせそ




「お手ての聖書」

楽しかった!
実際は
無いのに有るように振舞う
無いのに有るように
「演じる自分」が楽しくて
発展して

する
する

すぐ違う事

いい
いい

それでも




ページをめくる

仕草
時々するので
先生は何をしているのか
たずねてくださいました。
そう




聞いて欲しかったから

何度も繰り返した
大人の仕草
真似して
ページをめくって
聞いてもらえるまで
していたのです。




期待通り

驚きの表情を見せてもらえて
大満足!
嬉しくなって
ご機嫌のパワーアップ!
誰よりも


とね
とね

楽しい


大きな声

復唱や
歌は
笑顔満載の大きな声で




お部屋の中で

自由に
身体が動けるようになってきて
走れるようになって
走り回って
叱られて↓
時々ぶつかって
痛い思いをして




部屋から外に

出されてもなお
走り抜けて
叱られて
でも
楽しかった




スクリーンショット

昔の日本家屋を
改造した幼稚園は
土間どま
各部屋を繋ぐ長方形の
まっすぐ長い




ローカ

部屋沿いに固定されて
母屋も繋いでいて
橋渡しみたいに
変形して繋がっているから
楽しそうに見えて

よくした
よくした

「影踏み」とか

して
して

どこ歩くか決めたり




走り抜ける

途中で飛んだり
変形している形が魅力!
走り抜ける事が快感で
叱られ
というより




困ったお顔

覚えている
怖くない表情
怒っていなくて
「しょんぼりした感じ」の
残念顔。

言われて
言われて

「お外に行きなさい」って

すぐ
すぐ

「はい!」って




お陰で

萎縮する事なく
この調子
元気で快活に
現在に至ったのだと思います。
先生すみませんでした↓
ありがとうございました。
そして 



外へ

このシナリオに発展。
一番に出ると
誰もいない園庭が
開放的!
気持ちが躍る。
広く




「自由」が見えて

犬が走る気持ちが分かる
ウキウキと飛び出す
何もないけど走れるのは
あの頃だけ
「記録目指す」とか
「目標達成」とかないのに
思いっきり走れた!

は

一人で一番

わぁ
わぁ

気持ち良かった






サァーッと走り終わりは
息が切れて
呼吸が荒くなり
ハァハァする変化した自分は
汗をかいて
風が乾かしてくれて

から
から

地面との距離が近い

触る
触る

すぐしゃがんで




お砂は

大きさがまちまちで
「ざる」でゆすって
大きさごとにバケツに入れて
コレクション。
大きな粒
中くらいの粒
小さすぎる粒は
サラサラの粉で




団子作り

サラサラの砂に水を加え
手で握って握って
そして再び
サラサラの砂をかけて
握って握って




連日繰り返し

これにはまると
連日大人しく
座って
ひたすら
作って
次の日へ




持ち越して次の日も

大量に作って
「お店屋さんごっこ」
発展させて

するんだ
するんだ

納得するまで

する
する

飽きるまで




透明の粒

キラキラと
時々ガラスのように
半透明の
綺麗な粒
「ダイヤモンド」と言って
集めたり

よっ
よっ

キラキラ好き




いろいろと

水色の粒
茶色の粒もあって
混ざっていて
綺麗だった

見えない
見えない

遠くから見ると




タイムスリップ

水色の空に
オレンジがかってきた夕焼け雲
先ほどまで止まっていた鳥が飛んで
木の葉が数枚チラチラと
美しすぎる影
美しすぎたから
今でもはっきり覚えています。

ってね
ってね

そして
「おうち帰ろう」



心の基盤

まだまだいっぱいの
楽しかった思い出
いろいろな遊び
お友だちと遊んだ
温かい記憶を軸に
その後の時間が巻き上がっていく

かけがえのない軸ができるよう

これからのお子さまにも是非

満喫させてあげて欲しいのです。

自発的な体験を

ご馳走さまでした。

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました