結納前日             *23 かけがえのない経験を

結納の日に頂いた家族の紹介書 Be yourself

           23巻子育てブログ

結納前日の気持ち

゜・結婚する「両家の顔合わせ」の前日。これからを誓うふたりの「家族紹介」の前日。

超少子超高齢社会突入の日本にコロナ渦真っ最中のタイミング。「日常生活を大切にしたい」人生の門出。大切な家族を紹介したい大切な日はこんなにいろいろハラハラするとは。思いもしない事が起こるあたり前はお話しだけで充分なのに、体験するとドキドキドキドキ。なかなか寝つけず浸れない夜があったのであります。

 





心構え

結婚を前提に
結婚を約束し
精神統一
これからを見つめる
期間




コロナ禍で

このタイミング。
昭和が幕を引き
平成の若者世代
周り続けるルーレット
偶然出たサイの目の
タイミング






結婚する決意

第二の人生
自分なりに
考えるこれから
見取り図暗い


働き方

終身雇用
年功序列のなくなる改革で
今の働き方
これからの生活

とか
とか

参考にならない

とか
とか

振出しに戻る




高齢社会の若者たち

今までの人と一緒の事をしても
今までの人と一緒の保証のない
時間だけが変わらない
先の見えない
日本で


家族を築いて

子育て突入
働く人口が減っている
抱える大問題
ピンチの若者世代


は

しわ寄せ

常だとか
常だとか

弱肉強食の





生き方

一緒に生活したい
過ごしたいと
決意する人と
ともに




自分の道

これからを見通す
無駄使いしない
必要最低限で
四季を感じ
行事を楽しむ




暮らし

気持ち豊かに
日常生活を楽しむ
計画練ったこのタイミング
見えないウィルスに
おびえる社会となって


しても
しても

とりあえず

から
から

変えられる






こども部屋

社会人になり
巣立ったふたりの部屋
壁なく
繋がっている

とかある
とかある

予想外の展開




ひとつの空間

冷暖房を共有する
壁を作らなかった部屋
人が集まれる空間に
変わる



間仕切りの本棚

使い込んだ本棚
置いて行った
要らないモノ
主なき不要なモノに
占拠されると
空間が使えないから




断捨離

整理整頓
使えるモノ以外処分した
引っ越しの際
引っ越し屋さんにお願いして

「玄関まで運んでください↓」

から
から

気前よくしてくださった

書けた
書けた

気前よくアンケート



お掃除

天井


磨きをかけ
カーテン新調して




整った部屋

心機一転
変身した部屋
何かに使えるはずと
整えたばかりの部屋で

とは
とは

お店が閉店する

 驚いた
 驚いた

整理魔は





パートナー紹介

はじめましてのご挨拶
整えて良かった
こんな日が
来ると思わず
来て不思議な
タイミング


これからともに

信頼のおける人
そばに居るだけで
こんなにも変わる人間
人間関係のいろは
見て

「親の顔合わせがしたい」

つまる
つまる

驚くと話せない




儀式大切に

身内に見守られ
家族に見守られ
祝福されたいとパートナー
穏やかな家庭がモノ言う
結納と結婚式

とか
とか

環境は大切

とか
とか

咲く場所が違う






一方こちらは

思い起こせば数年前から
ご機嫌に左右され
雰囲気が急変し
大嵐になる
分からぬ空気


空気
空気

外からは見えにくい

あるある
あるある

裏腹




見通し悪いお天気

お城のお殿さま
ご機嫌のお天気に
翻弄される
難問読解力ない姿
そばで見ていて


見てられない

今の自分と比較して
理解できない難問は
捨てろと
背中を押す声

とか
とか

できる事からすべし



「幸せになってほしい」

授業料の支払いに感謝してます
自分もこどもの学費は確保します
人生100年時代
あと40年生きる為に
本当に嫌で
本当に幸せになれるなら

「実行して欲しい」


幸せになる為に

思い込んできた事が
実はそうでない事に
社会に出て
気づいて
よく分かった

変わる

自分で稼いで
自分で使う
これからの若者世代は
これまでと違う世界突入
共働き


フィフティーフィフティー

お互い支え合って
お互い関わり合う
無駄なモノには
使わない
この姿勢




昭和世代の親世代

当然だった
専業主婦
当然
専業収入の人がいて
役割分担世代は
ふたりで一人前




偏った関係

見える価値を得る人と
見えない価値に勤しむ人
光と影の関係で
主人公と脇役
長年連れ添うと
見えなくなる


境界線

見えるお金と
見えにくい家事
換算してもらえる仕事と
支払ってもらえない仕事


ですって
ですって

ブラックは良くない




有り難いモノ

無いと生きて行けず
だけど
それだけを中心に考えると
変になって
歪んでしまう
魔物


それでも

考えたところで
口論するだけ
口にせず
家事をして
子育て満喫
自分の時間を確保して


365日

換算されない
24時間営業
決まった定休日なく
自分の時間割で
してきた事




こども達

黙って見ている
親のしている事
分らないから話せない
分かるようになって




話す内容は

授業料の支払いが大変で
仕事のストレスが強く
八つ当たりしていたように見える
これからは




自分の為に

「自分で選択して欲しい」
静かに
何度も
繰り返し
親のこれからを

整える

家庭を持つ
同じ立場になる時に
終止符を打とう
提案してくれた
心配事は




両親のこれから

え、、、
でも、、、
先日和解したはずなのに
思いながらも
内と外
ぶつけてくる感情に
どこまで耐えられるのか
おまけに




その運びの書類

残念ながら
手元にあるのですから
本当に↓💧

うそっ
うそっ

マンガみたい




発端は1年前

サイン押印つきで頂いた
紙の存在伝えると
口元一層厳しく
歯を食いしばって
今すぐ




サイン押印

書類を仕上げるよう
未記入部分を埋めるよう
何度も強く
言い始め




悪い奴

絶対
そうしないと
分かっているからしているとか
本当に提出する事が
幸せになるなら

「僕が提出する!」

 みたい
 みたい

かすがいには見える




仕上げるや否や

その紙取り上げて
部屋から
出て行った




結納前日

23時の事件
暗黒の夜となり
ドキドキドキドキ
寝られませんでした↓

知らなかった

氷山の一角
忘れたい過去
この流れに至る
もっとさかのぼるお話し↓
聞いて

びっくり
びっくり

知らなかった話しに




突然の訪問

結婚記念日前日
転がり込んできた
訪問劇

「玄関先で騒がれてそれが嫌で逃げてきた」


何の事?
何の事?

誰が何って




マンガみたいなお話し

保証人だから
借金取りに追われて
取り立てがうるさいから
逃げて来たとか




保証能力ないのに

押印して
成ってはいけない人に
成ってしまった
最悪を想定しない人

は

できない事

でいい
でいい

無理




弟の保証人

専業主婦なのに
簡単に押印して
能力なく
自己破産
そしてうちに来て


頼りにしている

長男の家に来て
何が悪いと
大きな顔
おまけに




家は

息子が支払って建てたから
一銭も支払っていない人は
不要な存在とか

HELP
HELP

教えておじいさん!




間が悪く

早朝から
バドミントンの団体戦の試合
楽しく
幸せに帰宅した
このタイミングで

!

ドンピシャ




嫁は遊んでばかり

急に
夫も参戦して
2対1で
口論勃発

・・・
・・・

・・・



普通の顔

それでも
何事もなかったかのように
同じ調子で
毎日生きている
言われっぱなし

あるかる
あるかる

不思議な世界




助けて欲しい

誰も助けてくれない人生
身の振り分からず
相談に乗って欲しくて
話すのは




ご近所テニスの集まり

お姉さん
お兄さんに
多々
人生相談しているも

「話しだけは聞くけど何の力にもなれない」


偏った世界

自分の世界
それぞれの都合で成り立つから
それぞれ自分の範囲で
押しつけ御免


偏った考え

長女と二女がいるのに
長男にしか話さないとは
何故ですか?

できない
できない

できない事は




みんな一緒

順番がつくだけの
生まれ順
こども達に知らせたと
聞くとすぐさま
電話して

「お母さんから連絡あったと思うけどおばあちゃんは大丈夫だから」

 でしょ
 でしょ

そっちじゃない




内孫がすごく好き

いつも思っていました
本当に好きみたい
きっと
自分の子より?
ハラハラして




1週間後

もう二度と合わないと
言い残して
お帰りなりました

絶えず
絶えず

いつも




災難は湧いてくる

どういう風に
受けとめれば良いのか?
いろいろと
今更始まった訳でなく
絶えずあって




違う感覚の交差

不都合不愉快が
湧いてくるのは
性格の違いが原因と
流してきた
生き方

だった
だった

優柔不断

朝になる
朝になる

お話し戻して




「誰が決めるの?」

当日の朝
変な緊張感
こわばった顔が
幸せを払拭
問われたのは
逆に

「行かなくてもいいの?」



怖いよ
怖いよ

上からだと

自分で決める

幸せになれるよう
自分で決めて欲しい
別れるなら
母親だけで行く。




父親は不在

母親だけ紹介する
母親を排除する人とは

「今後一切関わらない」

緊張感
緊張感

違う




玄関にスーツ姿

いつものように
すっとぼけた顔
すっとぼけた会話
何事も
なかったかのような口調

「運転はしてくれるの?」




ドアを開けると

まずまずのお日和
いつもこんな感じ


ぎりぎり
ぎりぎり

紙一重

まずまずの空画像

別世界

外から
見ただけでは
全く分からない体験を
何度もしています
きっと外からは




普通に見える

全く
かみ合っていない
ちぐはぐの
よく分からない関係
災いしている事は




言葉と態度の不一致

良くない事と
心底思うから
何度も伝えているけれど
伝わらないのは
何故なのか


好きな人と

一緒に暮らす
自然体で
安心できる人
共感できる人と


補い合って

助け合って
できるだけたくさん
おしゃべりして




お互い尊重して

違いを理解し
友だちもたくさん作って
充実ある日常にする

晩年穏やかに

仲良く暮らしたい
お互い違うから
嫌が見えてくるけれど
人は
良い所も悪い所も持っていて
完璧な人はいないから



迷惑かけないよう

咎められないよう
自分の責任は
自分でできる範囲で活動したいと
思っています。

みんな自分の事で精一杯ですから

頑張る!

 






追伸

「幸せになる」とは
「生まれてきて楽しい幸せ!」と
自然に思う環境であって欲しくて
その感じを
見たくて
聞きたくて。
心に秘めるこの思い
タイミングの合った子には
伝えたような気がしていました。

 



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