子どもに分け与える時のかけ言葉
゜･ お菓子等、幼い子には少量から与えたい。半分くらいに匙加減。消化機能も未熟な為、小さく分けて仰々しく。半分にして与えると「より一層価値あるモノ」もらった気がしたりする。有り難く頂きました効果抜群のかけ言葉 。･
小さい頃からの習慣がいつもするそのうちに。気づかずうちに「そうするべき事」と思い込んでしまう「そうでない事」なかなか気づかずそのうちに「癖」になって、そういう「性質」になってしまうのです。
おやつ
歌と一緒に取り分ける
よく聞くこの歌
歌ってもらった
「サッちゃん 」
兄妹仲良く
分けて食べた
半分この思い出
懐かしい記憶
いつも
１個欲しかった
親になって
再現する
そうあるべきと育ったから
そうするべきと思い込んで
自分の子ども達に
分け与えようと
ソフトクリーム
子どもにしては大きすぎる
大人サイズ
取り分け難しい
出かけた先
「１個あげて！」
大きすぎない？
兼用育ち
おやつでも
自転車でも
何でもかんでも
仲良く分けて育ったから
自分専用
いつもそれぞれ
丸ごと１個
自分のモノとして
与えられる
環境で
価値観
地方公務員のご家庭育ち
同じ類でも
いろいろと考え方が
180度違うご家庭育ちが
一緒になって
いつも
口論に至る
こうも違う考え方
違いに驚き
画期的な毎日
それでも
我が子は
生き生きと
楽しそう
丸ごともらえて嬉しそう
見ているこちらも
嬉しくなって
まぁいいっかっ
豊富な匙加減
それぞれに１個
自分のそれぞれ
時々兼用
取り合いにならなくて
よかった！
それともう一つ
半分この応用編
その場に
サッちゃんが居なくても
半分こしてもらってた私
しかもおまけの
トークつき
先に残す
半分こは大抵
「少し大きい」とか
「少し見た目が良い」とか
綺麗に半分にできない
、、、なので
、、、その
見た目
気に留める
教えてもらった事
実践してきた事
ずっと続いて
最近気づいた
他者との違い
「良い方を後の人に残す」
意に反する事を
何故か
見た目の少し悪い
見た目の少し小さい方を
自ら先に取るという
癖になって
「良い方を後の人に残す」
残念な選択
見た目の少し良い
見た目の少し大きい方が
こっちだと
確信して
「良い方を後の人に残す」
率先する
変
自分から先に取る
癖は性質となり
いつもするから
客観的に見れば
率先して見える
にらめっこ
素直になったり
反してみたり
変わるそれから
聞こえる言葉
分かる気持ち
まだまだある残念なお話し
のみ込む
明日
新学期を迎える為
私の為にわざわざ
買ってくれた
赤い靴
貸してあげた
意味不明
新学期を迎えたその日
新しい靴は
お友だちが履いていた
光景を見た
？
未だに分からない事件💧
新学期前日の夕方
小学生中学年頃のお話し
斜め前の家に住む同級生と
公園で遊んでいて
明日の話しになり
嬉しくて
新しい靴
買ってもらって履いていく事
楽しみにしていたから
口にした
するとその子は
「貸して！」
簡単に言い逃げされて
衝撃的！
まさかのトーク
そこまでは
確実に覚えているのですが
その後の事は
覚えてなくて↓
そして
どこでどうなったのか
当日の朝
私はいつも通りの靴
そして
あの子が履いていたのは
私の赤い靴
「始業式だけ貸してあげて！」
話しが発展
親同士の話し合い
確か
夕暮れ時に見た光景
玄関先の光景
新調の靴
私の足になく
あの子の足にあったという
残念な記憶
嘘のような
本当
性質
お育ちは
過去があって育つ過程
過去に沿う行動を取って
癖になって繰り返され
形成される
親の言う事
従順に耳を傾ける
食べさせてもらって
遊んでもらって
大切にしてもらっていると
感じているから
これでいい
いつも楽しく日が暮れて
いつも明日が楽しみだった
気持ち満タン
自己肯定感満載の
いつもヘンテコ
「灯台下暗し」
いつもズレてる
過去を顧みている今
残念な癖に今
気がついて
現在を満足
いろいろな関わりがあって
いろいろな過程があって
それ以下でもそれ以上でもない
自分を知っているから
これで良かった！
周りの人は
気ままな予定に
自由な時間
自分だけ
何故窮屈なのか
判明した
どう見えるカナ？
自ら選択している
この癖に気がついて
こんな便利な人間
いてくれたら嬉しい
納得してしまった
今更ながら
気がついてよかった
過去を思い出せてよかった
気がついてよかった！
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