音読             *38 かけがえのない経験を

カエルくんの音読画像 nurturing

            38巻子育てブログ

声に出し読み聞かせる事

゜・本の読み聞かせ。文字を覚える為の宿題。声に出して読む。言葉で伝える事。・

本は高価なモノだから、もっぱら図書館で借りる。これはどなたか友だちがしていた事の真似。返却期限毎に図書館へ行く習慣を、第2子が小学生の間はずっと。活字が苦手な私が選ぶから、映像いっぱいの面白そうな絵本、図鑑、写真集、マンガ本ばかり。手に取って見て欲しいから、リビング定位置に待機させ。無料ですから安心して定期的に交換して大いに活用「手放したくない」と思えたならタカラモノ。その本だけすぐさま購入する事にしたのです。





宿題

先生とのお約束
夕飯を作る後ろ姿に
語りかける
ひらがなのお勉強
ピュアな子の
ピュアな声に
ふさわしい

「おてがみ」


がまがえるくんとかえるくんの日常の描写。

友情

慌ただしい夕方の台所
お尻に向かって
かわいい発信
聞いているのかいないのか
キャッチしている
言葉



ボー
ボー

一度もかい?





たどたどしい

一語一語
間をおいて話す
舌足らずの
残念な響き



天

ああ





消極的

しどろもどろ
なんとも
主人公と重なる
ぴったりの設定



忙しい時間

お料理真っ最中
玉杓持ったまま振り返り
見上げるお顔
ハッとした眉



声がとまった

上目づかい
主人公の心情とマッチして
重なった瞬間


アメ
アメ

 書いてあげて! 





ざわつく心

忙しい日常
忘れかけていた
置き去りにしてた感覚に
向き合えて
こみあげて



思い出す幼少期

気に留めてもらえず
簡単に過ぎ去った
茶飯事の
いろいろ



身近な人

そばにいる人が
丁寧に関わってくれるだけで
支えてくれるだけで
乗り越えた




繰り返しの日常に

味方が一人いるだけで
全然違う
こんなにも救われる
自分であったと
思い出して



フー
フー

バブっ

ボー
ボー

撫で撫で





殻の中

迷子になって
言葉なく
抱え込んだり
空虚な時間
思い出して


日常

ありがちな事
言葉にするだけで
特に何も
頑張らなくても
飾らなくても



気づく事から

変えてみたり
客観的に捉えられると
改められたり
改善できる
それだけで




一歩前進

発信すると
受信してくれる
人との関わりの
言葉が



埋めてくれる

慰めてくれる
修復
言葉が導いてくれる
絆から
学ぶ


丁寧な言葉

心に残る
思いやり
信頼関係
思い出させてくれた
一冊



シリーズ4冊

本棚定位置にスタンバイ!
ありそうな日常の
たわいのないお話し
ピュア声にピッタリの
大切な絵本


後でする

今しない事は
後からもしない
そして
そのうち忘れて後悔する
この道筋
身に染みて学んだ

「後悔先に立たず」

アメ
アメ

撮っておくべきだった





どなたか

小学校低学年
うちに来てくださった時に
読んで欲しく
遅ればせながら
常備した
それにしても




本の世界

広く
簡単に開けられるドア
簡単に閉められるドア
タイムマシン
いろいろ揃っている



図書館へ行こう!

一瞬で
現実を離れ
いろいろ見せてくれる
未知の世界


絵本

視覚から
言葉なくても
間違いなく
広がっている広い世界
見えるから



イメージ

マンガや絵本
画像と一緒に
分かりやすく
すぐ読める



楽しい入口

街にある
お天気に左右されず
冷暖房完備だったりする
図書館



癖にする

定期的
最初は道筋つけるだけ
そのうち
自主的
次から次から


葉

好きな事

アメ
アメ

遊びです


視覚からも理解できるので、筆者が伝えたい事が限りなく正確に学べます。


日本だけでなく異なる文化の理解が楽しく深まります。


偉人が普通の人である事に気がつき身近に感じます。


言葉のお導きを

ありがとうございます!

 



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